清一郎の才能を見出し、売れっ子マンガ家・刈部まりあに育て上げた担当編集者・向後達也を片岡、清一郎の後輩マンガ家だが彼をライバルとして強烈に意識する金條可憐を木南が演じる。元ラガーマンの好青年で一流企業のエリートサラリーマンである早瀬剛に竜星が扮したほか、清一郎が引き取ることになった甥・レン役で岩田琉聖が参加した。
自身が演じる向後について片岡は「“刈部くん命!”という人です」と説明し、「少しちゃらんぽらんで、口八丁手八丁みたいなところがあるので、演じていて楽しいです(笑)」とコメント。木南は「私自身も撮影しながら、どんなドラマになっているか想像がつかないので、出来上がりをすごく楽しみにしています。視聴者の皆さんと一緒に楽しめればと思います。ぜひお見逃しなく!」とつづり、竜星は「王道のキラキラとしたハイブリッドサラリーマンを演じておりますので、ぜひとも、まずは第1話でキュンキュンしてもらえたらなと思います!」と見どころを述べた。
「レンアイ漫画家」は4月に放送開始。「花咲舞が黙ってない」「東京タラレバ娘」の松田裕子が脚本を手がけ、「ミックス。」の
レンアイ漫画家
フジテレビ系 2021年4月スタート 毎週木曜 22:00~22:54
片岡愛之助 コメント
出演が決まって
近年多くの漫画原作が実写化されていることもあり、非常に楽しみにして原作を読ませていただきましたが、自分の役(向後)にとても驚きました。原作ではユニークな髪型でキャラも濃く、すごい役をいただいたなと思いました(笑)。
向後達也について
向後は“刈部くん命!”という人です。刈部くんを世間の目から守り、刈部くんの漫画「銀河天使」のことを1番に考え、そして守り続ける。そのためにいろいろと走り回る姿は滑稽で愛おしいです。少しちゃらんぽらんで、口八丁手八丁みたいなところがあるので、演じていて楽しいです(笑)。また、あいこと向後の掛け合いも面白さのひとつだと思います。
視聴者へのメッセージ
ラブコメディーなのでキュンとするところもあれば、笑えるところもあり絶妙なバランスになっています。日常で嫌なことや、つらいことがあっても本作を見れば“よし! 頑張ろう!”と明るい気持ちになって、忘れることができる、そんな作品です。そして“この続きはどうなるのか”と毎話気になること間違いなしですので、ぜひ毎週欠かさず見ていただけたらうれしいです。
木南晴夏 コメント
出演が決まって
最初に、原作の漫画を読ませていただき、漫画に登場する自分の役のクセが想像以上に強すぎて、驚きました(笑)。難しい役をいただいたなと思いました。
金條可憐について
最初は可憐をどのように演じていけばいいか悩みましたが、本読みや演出の石川さんからのお話を聞きつつ、徐々に役作りをしていき、可憐が今では自分になじんでいます。派手な役なので、つい明るい雰囲気になりがちになりますが、楽しいときでも“ねっとり”を意識して演じています。また、あいこをひっかき回したりするので、意外と大きな役目を担っています!(笑)
視聴者へのメッセージ
私自身も撮影しながら、どんなドラマになっているか想像がつかないので、出来上がりをすごく楽しみにしています。視聴者の皆さんと一緒に楽しめればと思います。ぜひお見逃しなく!
竜星涼 コメント
出演が決まって
フジテレビドラマに出演するのは、本当に久しぶりなので、初心に戻った感じです! 共演者の皆さんと良い“美女と野獣”感のある雰囲気に入っていければいいなと思いました。
早瀬剛について
今回は二枚目の役です!(笑) 今までは三枚目の役が多かったので、試行錯誤しながら王道のエリート会社員で、誰もが“この人と付き合いたいな”と思ってもらえるような人物を骨太に作り上げていければいいなと思います。亮平さんと吉岡さんの間に割って入るライバルなのか、それとも……みたいな雰囲気で見ていただけたらうれしいです。
視聴者へのメッセージ
キュンキュンしてもらえるような要素がたくさん詰まっている作品だと思います。王道のキラキラとしたハイブリッドサラリーマンを演じておりますので、ぜひとも、まずは第1話でキュンキュンしてもらえたらなと思います!
関連記事
鈴木亮平の映画作品
リンク
まんじゅしゃか @Bellrose15
片岡愛之助がマンガ編集者に、木南晴夏や竜星涼と「レンアイ漫画家」に出演 https://t.co/VFTF38hmkt