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ジャーナリストのプク・ダムスゴーによるノンフィクション「ISの人質 13カ月の拘束、そして生還」をもとにした本作。劇中ではIS(イスラム国)に誘拐され人質となるも奇跡的に生還したデンマーク人写真家ダニエル・リューの体験が描かれる。
戦争の中の日常を撮影し、世界に伝えたいという思いを抱き、内戦中のシリアに渡った24歳のダニエル。写真にはそんな彼が、突如ISの人質となり怯える様子や、
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」などで知られ、アナス・W・ベアテルセンと共同で本作の監督を務めた
「ある人質 生還までの398日」は、2月19日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ有楽町ほかで公開。
ロボ(単三) @greengreen1973
メモ
突如ISに誘拐されたら?銃を突き付けられる場面など収めた「ある人質」新写真10点(コメントあり) https://t.co/lByqKQDA9o