STAR CHANNEL MOVIESの2021年以降の新作ラインナップが解禁。新たに11作品の日本公開が決定した。
STAR CHANNEL MOVIESは、映画専門チャンネルのスターチャンネルが独自の視点で世界の最新映画を紹介するレーベル。そのうちの1本として
2021年はそのほか6作品の公開を予定。ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーによってテレビ映画化もされた小説「ベルリン・アレクサンダー広場」を現代版にリブートした「Berlin Alexanderplatz(原題)」、息子と一緒に大学の見学ツアーに出かけた父親を描く
2021年以降は「動物だけが知っている」の邦題で第32回東京国際映画祭にて観客賞を受賞した「Only the Animals(英題)」、1960年のブラジルを舞台に、ホロコーストを生き抜いた老人男性の近所にヒトラーそっくりの男が引っ越してくる騒動を描いたブラックコメディ「My Neighbor Adolf(原題)」の公開を予定。さらに2022年以降のラインナップには「シンデレラ」で知られる
STAR CHANNEL MOVIES ラインナップ
2021年
「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」2021年1月8日(金)公開
「Berlin Alexanderplatz(原題)」
「Brad's Status(原題)」
「The Auschwitz Report(原題)」
「Betrayed(原題)」
「Our Friend(原題) 」
「The Secrets We Keep(原題)」
2021年以降
「Only the Animals(英題)」
「My Neighbor Adolf(原題)」
2022年以降
「Peggy Jo(原題)」
「Spencer(原題)」
「Diana(原題)」
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じろさん(じろともトン) @jirotomoton
STAR CHANNEL MOVIESの新作ラインナップ解禁、新たに11本公開決定 - 映画ナタリー
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