本作は原田マハの同名小説を原作に、“映画の神様”を信じ続けた男とその家族に起こる奇跡を描いた物語。
特報は野田演じる映写技師・テラシンの「カットとカットの間に神が宿るんだ。映画の神様が」というセリフから幕開け。現在のゴウがスクリーンに映る大女優・桂園子を懐かしさと寂しさが交じる表情で見る場面や、初監督作「キネマの神様」の現場で緊張している若きゴウの掛け声が裏返る様子も。また撮影所の仲間たちやゴウを支える妻・淑子の姿が切り取られていく。
「キネマの神様」は全国でロードショー。
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よしぼう @bafkm
菅田将暉が映画制作に全身全霊を傾ける若き日のゴウ、沢田研二がかつての情熱と輝きを失った現在のゴウを演じている。永野芽郁、野田洋次郎、北川景子、寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子もキャストに名を連ねた。https://t.co/qGA0MMvoeu