ピアニストである
約12年間にわたって彼女を追い続けてきた
このたびナレーション担当が
予告にはフジコが「今の世じゃなくても、必ず次の世があるから」と話すシーンや、彼女が弾く「月の光」「ラ・カンパネラ」の音色が収録された。ストックホルムに住むフジコの義母妹エヴァの姿も見ることができる。また今回到着したビジュアルにはパリにあるフジコの自宅で撮影されたカットが使われており、彼女の人生観を表す「切ないのがいいのよ、人生は」というコピーが添えられた。
加えて、入場者にはオリジナルクリアファイルが数量限定でプレゼントされることが決まった。ムビチケ購入者には特典としてスマホ壁紙が配布される。
「フジコ・ヘミング 永遠の音」は、10月24日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次上映される。小松のコメントは以下の通り。
ドキュメンタリー映画「フジコ・ヘミング 永遠の音色」予告編
菅野美穂 コメント
フジコさんの訃報にふれて、他にない喪失感を抱いておりましたが、今回の映画で、永遠に輝きの変わらない音色をおいて行ってくださったのだなあと思いました。また、長くひとつの事に向き合ったからこその含蓄ある、貴重な本音のインタビューにハッとしました。フジコさんのお好きだった猫の様に、誰にでも見せた訳ではないであろう素顔に、この映画では触れられて、魅了されました。
小松莊一良 コメント
フジコさんはクラシックの事を知らなくても人々の心に届く音楽を奏でたアーティストです。
そんなフジコさんのナチュラルな姿を撮りたかったので1日カメラをまわしっぱなしで置いておいたことも。パリの自宅では食事をしながら恋愛話を、故郷のベルリンでは人生に苦労した話など。旅先で僕たちはたくさん話をしました。
今回映画の中で初公開する日記を、菅野美穂さんに情感豊かに読んでいただき、フジコさんの当時の心情がより伝わってきました。
「演奏にはその人の心が現れるのよ」、毎日を清らかに生きようとし、いつも弱き人や小さな命にも心をかたむけたフジコさん。自分の音楽が救いになればと願っていた人でした。
norikichishio @norikichishio
切ないのがいいのよ…フジコ・ヘミングの記録映画、予告公開 菅野美穂がナレーション(新場面写真10枚 / コメントあり) https://t.co/8wFFptLJ3g ●PR→https://t.co/GZAUlJaiqf #ファッション #メンズファッション #レディースファッション
●PR→https://t.co/NdTd8PTZUN #ファッション