第12回TAMA映画賞の授賞式が本日11月29日に東京・府中の森芸術劇場 どりーむホールで行われ、最優秀男優賞に輝いた
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倦怠期の真っ只中にいるセックスレス夫婦の香川旅行を描いた「喜劇 愛妻物語」で、売れる見込みのない年収50万円の脚本家・豪太を演じた濱田。夫に絶望している恐妻チカに扮した
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今年、音楽デビュー30周年を迎えた福山は「ミュージシャンとしての感覚が役者として役立つときはありますね。どちらか1つだけだと出会えない人がいる。いろんなプロフェッショナルと出会えるのがいいですね」と笑顔で言及。続けて今後の抱負を問われると「音楽デビュー30周年を迎えて、もう少し楽な感じで、余裕を持って、お仕事のオファーを待ったりするものなんだろうと思っていたんですが、実際はそうじゃないんです。貪欲に仕事をしていきたいです。事務所に連絡お願いします」と呼びかけ、会場を和ませた。
映画ナタリーでは、同授賞式の様子を引き続きレポートする。
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福山雅治がTAMA映画賞で最優秀男優賞を受賞、神木隆之介に「なんか奢ります」 - 映画ナタリー
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