本作は、けやき坂46(ひらがなけやき)から日向坂46となったデビュー1年目を中心に、メンバーたちの歩みを追ったもの。佐々木は「たくさんの方に劇場に足を運んでいただき、私たちはおひさまの皆様に支えられているなと思います」とファンに感謝を伝える。「このような映画を作っていただき本当に幸せに思います」と語る潮は「たくさん感想をいただけて、すごくうれしい。今日、皆さんと直接お会いできて夢のようです」と喜んだ。
加藤は「たくさんの方に愛されるグループになることが夢だったので、この映画を多くの方に観ていただけたことが本当にうれしいです。もっともっと愛されるグループを目指していきたいと思います」と意気込み、高瀬は「映画を観て、元気をもらったと言ってもらうことが多いんです。いつも元気を与えたいと思って活動しているので、すごくうれしい気持ちになりました」と述べた。東村も「メッセージアプリでたくさん反響をいただいて、すごくうれしいです」と続ける。
「メンバーのそのままの表情を届けたいと思った」と振り返る竹中は、「映画の後半になるにつれて、素の表情が見られると思います」とアピール。潮は「小坂菜緒はいつも髪を下ろしていることが多いんですけど、映画の中でポニーテールをしているシーンがあるんです。普段は見られない姿なので、そこが見どころです」と紹介し、加藤は「渡邉美穂がストレッチの先生をしているシーンがあるのですが、本当に数秒なので見逃さないでほしい。カメラを意識していない、私たちらしいシーンだと思います」と話す。
最後に潮は「来年はもっともっとパワーアップして、皆さんと一緒に約束の地に行けるようにがんばりたいです」と口にし、齊藤は「来年はおひさまの皆さんの前で東京ドーム公演ができることを祈っています」と願いを込めた。
「3年目のデビュー」は公開中。
映画ナタリー @eiga_natalie
日向坂46が舞台挨拶でおひさまに感謝、加藤史帆は“渡邉美穂のストレッチ”に言及
https://t.co/9NZWjNrhvu
#日向坂46 #潮紗理菜 #加藤史帆 #齊藤京子 #佐々木久美 #高瀬愛奈 #東村芽依 #3年目のデビュー https://t.co/3VI5NNg57n