STUDIO4℃制作の「えんとつ町のプペル」特報、西野亮廣が手がけたED曲を収録

アニメーション「映画 えんとつ町のプペル」のティザーポスターが到着。YouTubeで特報映像も公開された。

累計42万部の売り上げを記録した、西野亮廣（キングコング）の絵本「えんとつ町のプペル」。それを原作とした本作では、いつも厚い煙に覆われた“えんとつ町”を舞台に、えんとつ掃除屋の少年ルビッチとゴミ人間プペルの物語が描かれる。STUDIO4℃がアニメーション制作を担当し、廣田裕介が監督を務めた。

このたび到着したティザーポスターには、プペルとルビッチの姿に加え「見上げることを忘れた世界で“星”を信じた少年の物語。」というコピーが収められた。そして特報映像に関して、製作総指揮・原作・脚本として携わる西野は「めちゃくちゃ感動した！ むちゃくちゃいい30秒です!! 自分のコメントなんかより映像流して！」とコメント。この映像には、本作のエンディング主題歌でもある楽曲「えんとつ町のプペル」が使用されている。作詞と作曲を担当した西野は、この曲を歌うロザリーナを「世界観も声も映像にピッタリ」と絶賛。また西野は本作に込めた思いを「挑戦している人への応援歌になってほしい」と明かした。

「映画 えんとつ町のプペル」は12月に全国公開。