二宮和也の「浅田家!」に平田満、風吹ジュン、黒木華、菅田将暉が出演、予告も到着

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二宮和也の主演作「浅田家!」に平田満風吹ジュン黒木華菅田将暉が出演することが明らかに。あわせて予告編と“コスプレ家族写真”も解禁された。

上段左から時計回りに黒木華、菅田将暉、平田満、風吹ジュン。

上段左から時計回りに黒木華、菅田将暉、平田満、風吹ジュン。

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「浅田家」

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浅田政志による「浅田家」と「アルバムのチカラ」という2冊の写真集を原案とする本作では、4人家族の次男として育った浅田の半生が、オリジナル要素を加えて描かれる。二宮が浅田政志、妻夫木聡が政志の兄・幸宏に扮した。

平田と風吹が演じるのは政志の父・浅田章と母・浅田順子。黒木が政志の幼なじみ・若奈役、菅田が写真洗浄のボランティアで政志と出会う東北の大学院生・小野役でキャスティングされた。

平田は「『浅田家』の写真集を見て、何かになりたい気持ち、なりきる遊び心に心を奪われました。実際に同じシチュエーションで撮影してみて、こんなに楽しいのかと思いました」と回想。風吹は「二宮さんは不思議にゆる~く温かい空気感を漂わす方です。演技のスイッチがどこで入ったか分からないほどの自然体! 嬉しいことに私を『かあちゃん』と呼んで下さいます」と喜びを伝える。

黒木は二宮との共演について「現場の空気を凄く和やかにしてくださり、細やかな所に目を向けられる方だなと思いました。お芝居にもそういうところが出ているといいますか、気負わず演技ができるので楽しかったです」と振り返った。また菅田は「写真と言う景色と人と時代と文化が手に触れられる形で残るもの。改めてそのぬくもりを大事にしたいなという思いで参加させて頂きました」とつづっている。さらにこのたび渡辺真起子野波麻帆北村有起哉が出演することも発表された。

「浅田家」書影(赤々舎刊)

「浅田家」書影(赤々舎刊)[拡大]

YouTubeで公開された予告編には、1枚の写真の力を信じ、成長していく政志の姿を収録。また解禁された消防士のコスプレ家族写真は、写真集「浅田家」の表紙を浅田政志本人の撮影により再現したものになっている。劇中には19点のコスプレ家族写真が登場する。

「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太が監督と脚本を担当した「浅田家!」は、10月2日に全国で公開。なお中野が書き下ろした小説版「浅田家!」が8月7日に発売される。

平田満 コメント

「浅田家」の写真集を見て、何かになりたい気持ち、なりきる遊び心に心を奪われました。
実際に同じシチュエーションで撮影してみて、こんなに楽しいのかと思いました。また、撮っていくうちにどんどん家族らしくなっていくのが不思議でした。あの写真撮影のおかげで何の気負いもなく、心から楽しんで「浅田家」の一員になれたような気がします。

風吹ジュン コメント

映画初日から異例も異例。リアル浅田家訪問が初顔合わせと言う耳を疑うユニークなスタート。
生お母さんとの対面もプレッシャー以上に有難く、監督の思いをズシリと重く感じる貴重な時間となりました。
超激レアコスプレもさる事ながら、多幸感に包まれる日々が撮了迄続くのでした。
二宮さんは不思議にゆる~く温かい空気感を漂わす方です。演技のスイッチがどこで入ったか分からないほどの自然体!嬉しいことに私を「かあちゃん」と呼んで下さいます。

黒木華 コメント

中野監督とのお仕事は初めてでしたが、柔らかい雰囲気が常に流れている、温かい現場でした。
浅田さんご本人が劇中の写真を撮られていて、こうして映画になっているご自分をどういう目線でご覧になってるんだろう…と興味深かったです。
二宮さんとは「母と暮せば」以来の共演でしたが、現場の空気を凄く和やかにしてくださり、細やかな所に目を向けられる方だなと思いました。お芝居にもそういうところが出ているといいますか、気負わず演技ができるので楽しかったです。

菅田将暉 コメント

写真集の「浅田家」を友達の家で見たことがあり、当時「面白いことするな。」「家族っていいな。」と笑いながら感動した記憶があります。
そんな中この映画のお話を頂き脚本を読みびっくりしました。
一つは、震災が描かれていること。
そしてもう一つは、表現者はやはり表だった行動で培われるだけではなく、
日常にこそ愛情を持って接していること。その奥行きの深さに感動しました。
写真と言う景色と人と時代と文化が手に触れられる形で残るもの。
改めてそのぬくもりを大事にしたいなという思いで参加させて頂きました。
未だ続いている冷えてしまった心、どうか少しでもあたたかくなりますように。

中野量太 コメント

平田さん、風吹さん、黒木さん、菅田さんが演じた四人は、全て実在する人物です。だからと言って、似た人をキャスティングしたわけではありません。僕がお芝居を信じていて、是非、一度ご一緒したかった四人なんです。平田さんには、口数が少なく無骨だけど優しい父・章を、風吹さんには、明るくハキハキしたキュートな母・順子を、黒木さんには、ホワっと柔らかいのに行動力と信念のある恋人・若奈を、菅田さんには、少しシャイで穏やかな中に情熱を秘めた東北で出会う小野を、それぞれ望みました。結果、実在する四人と雰囲気や存在感まで、とても似ることになった役者魂に驚きました。平田さんと風吹さんは、見た目までそっくりです(笑)。
完成作品を観た時、「あ~、このキャスティング以外無いな」と思えた時、監督の心は安堵と共に有頂天です。

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