松竹は本日4月3日、
映画を愛する男・ゴウを主人公とする本作。
同社の常務取締役映像本部長・大角正は「悲しみをこらえ、映画を完成させる事こそが、志村さんに喜んでもらえる事なんだ。という強い想いを抱きながら、山田組一同、4月上旬からの撮影の準備を進めておりましたが、山田監督、キャスト、スタッフへの感染拡大防止の観点から、撮影を見合わせる事に致しました」とコメントを発表している。
松竹映画の前身となる松竹キネマ合名社の設立から100周年を記念して製作される本作。原田マハの同名小説を原作に、家族に見放されたダメ親父ゴウが若き日に信じた“映画の神様”が、彼と家族にもたらす奇跡が描かれる。菅田のほか、
大角正 コメント
志村けんさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。悲しみをこらえ、映画を完成させる事こそが、志村さんに喜んでもらえる事なんだ。という強い想いを抱きながら、山田組一同、4月上旬からの撮影の準備を進めておりましたが、山田監督、キャスト、スタッフへの感染拡大防止の観点から、撮影を見合わせる事に致しました。一日も早く新型コロナウィルスが終息することを願っております。
ティグレ @Masked_Tigre
山田洋次「キネマの神様」が撮影見合わせ、志村けんの代役は現在調整中 https://t.co/y5ZIJfqukR