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堀春菜主演、佐藤快磨の長編デビュー作「ガンバレとかうるせぇ」劇場公開が決定

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「ガンバレとかうるせぇ」

「ガンバレとかうるせぇ」

歩けない僕らは」で知られる佐藤快磨の初長編作品「ガンバレとかうるせぇ」が、11月23日より劇場公開される。

本作は、サッカー部のマネージャーである高校3年生の菜津を主人公とする作品。冬の選手権まで部に残ることをキャプテンの豪と誓い合ったが、顧問や部員から必要とされていないことに気付いてしまった菜津の姿が描かれる。PFFアワード2014で映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)と観客賞を獲得し、釜山国際映画祭ニューカレンツ・コンペティション部門に出品された。

「歩けない僕らは」にも出演した堀春菜細川岳が、菜津と豪役で共演。そのほか布袋涼太、柳沼侃、江國亮介、山城ショウゴ、石上真紀子、ミョンジュがキャストに名を連ねた。本作で映画初主演を果たした堀は「わたしが産まれた瞬間を覗かれるようで少しくすぐったいけれど、大好きで大切だから、劇場で観て頂けることが本当に嬉しいです」とコメント。佐藤は「吐く息白い秋田の11月、震えるキャストスタッフと共に無我夢中で走り抜けたあの1週間が、今でも僕の背中を押してくれています」と振り返っている。

また映画監督の深田晃司は「高校の同級生の喧嘩があったりと、ある意味ではベタな話なんですけれど、青春ものの定番を全部外してくるというか、人物・キャラクターの作り方の面白さで、ここまで新鮮・リアルに見えるんだなというのが面白かった」と称賛した。

「ガンバレとかうるせぇ」は11月23日より東京・K's cinemaほか全国で順次公開。「歩けない僕らは」と併映される。

堀春菜 コメント

「ガンバレとかうるせぇ」わたしが産まれた瞬間を覗かれるようで少しくすぐったいけれど、大好きで大切だから、劇場で観て頂けることが本当に嬉しいです。
「ガンバレとかうるせぇ」「歩けない僕らは」佐藤監督が切り取る不器用な人間たちの不器用な物語は、人間に正直でまっすぐがどこか曲がっていて最高に愛おしいです。是非スクリーンでお会いしましょう。

細川岳 コメント

上京してお酒を覚えて、朝まで飲むのが楽しくて、「映画やりてえ誰にも負けねえ全員くそだろ」と口だけは達者で、それでもただだらだらとなんとなく鬱屈とした日々を過ごす中出会ったのが「ガンバレとかうるせぇ」でした。
本当に色んなことが下手くそで、でもそう思われるのも嫌で、考えて、ひたすらサッカーをしてこの映画に挑んだのを覚えています。
自分の中で始まりのように感じているこの映画が劇場公開される事は本当に嬉しいし、あの時のガンバレが今でも自分を奮い立たせます。

佐藤快磨 コメント

吐く息白い秋田の11月、震えるキャストスタッフと共に無我夢中で走り抜けたあの1週間が、今でも僕の背中を押してくれています。映画を撮り続けたいと思わせてくれています。
現実でも虚構でもない、だけど本当の時間があるんだと、あのとき僕は心底感動しました。寒さではない、温かいなにかで心の奥がずっと震えていました。そういった瞬間の連続と僕自身のサッカーへの後悔がこの映画には詰め込まれています。
撮影からもうすぐ6年が経とうとしている今、こうして大きなスクリーンで観てもらえることがとても嬉しいです。ぜひひとりでも多くの方に映画館で出会ってもらえることを強く願っています。

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