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三浦透子×古川琴音×中尾暢樹が奇妙な共同生活、山中瑶子によるドラマ放送

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「おやすみ、また向こう岸で」

「おやすみ、また向こう岸で」

「あみこ」「21世紀の女の子」の山中瑶子が監督と脚本を担当するドラマ「おやすみ、また向こう岸で」が、9月20日にTOKYO MX1で放送される。

「おやすみ、また向こう岸で」は、関係者の合意にもとづき複数の人と恋愛関係を結ぶ“ポリアモリー”に着想を得た作品。違和感を抱きながら恋人のヒロキと同棲しているナツキは、あるとき高校の同級生・カナコと再会する。ヒロキに明かせないでいた本当の気持ちを彼女に吐露するナツキ。そして「私、ここに住んでもいいですか?」というカナコの思い付きにより、3人の奇妙な共同生活が始まる。

「ロマンスドール」「架空OL日記」の公開を控える三浦透子がナツキ役で主演。「十二人の死にたい子どもたち」の古川琴音がカナコ、「チア男子!!」の中尾暢樹がヒロキに扮した。三浦は「台詞にこだわりと確信と魂を感じる、勢いのある脚本でした。丁寧に考えながら、譲らず、ひとつひとつ選んでいく山中さんの姿勢が、とても素敵で信頼できました」と振り返っている。

また山中は「まるでフランス映画のように湖畔でバカンスして、『あー夏が終わるねー、世界最後の日でもいいくらいだね』と女の子たちがきゃっきゃする作品を目指していたはずが、自分でも思いがけないところに終着しました」とコメントした。

おやすみ、また向こう岸で

TOKYO MX1 2019年9月20日(金)23:30~

山中瑶子 コメント

まるでフランス映画のように湖畔でバカンスして、「あー夏が終わるねー、世界最後の日でもいいくらいだね」と女の子たちがきゃっきゃする作品を目指していたはずが、自分でも思いがけないところに終着しました。勘と感性に優れた3人のお芝居を見るのは心地よい時間でした。あいまいな世界へようこそ!

三浦透子 コメント

台詞にこだわりと確信と魂を感じる、勢いのある脚本でした。丁寧に考えながら、譲らず、ひとつひとつ選んでいく山中さんの姿勢が、とても素敵で信頼できました。共演の古川さん、中尾くん含め、いいものづくりが一緒にできる同い歳が、貴重で嬉しくありがたいです。

古川琴音 コメント

山中監督のセンスがとても好きです。初めて本を読んだとき、物語のシュールさや不可思議さがやみつきになり、撮影が始まってからは、画の美しさに舞い上がりました。尊敬している監督の一人ですが、同い年ということもあってか、特別なように感じます。刺激をもらうばかりではなく、私も何か与えられるようになりたい!と思いながら、臨みました。

中尾暢樹 コメント

今回、脚本を読んでセリフの言い回しが心地よく身体にスッと入ってきて撮影する前から楽しみでした。僕含め、山中監督、三浦透子さん、古川琴音さんと同い年という事で会った時から雰囲気も良くこれは良いものが出来る!と思いました。いざ、始まってからもそれぞれが意見を出しあったりして、全員が良いものを撮ろうという意識でやれたので本当にいい現場でした。放送が楽しみです。ぜひ、見てください。

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