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エルトン・ジョンの波乱の半生をミュージカルタッチで描く本作。今回解禁となったのは、
5カ月にわたる歌とピアノの練習を経て撮影に臨んだエジャトン。「この映画で誇りに思っているシーンの1つは、トルバドールでのエルトンの見事なパフォーマンスだ。彼は23歳で、トルバドールでの素晴らしい夜のパフォーマンスが、彼を世界的なアーティストへと導いた」と熱弁する。
ジョンの夫で本作のプロデュースを手がけたデヴィッド・ファーニッシュは「『クロコダイル・ロック』はエルトンの曲のなかでも観客が盛り上がるナンバーだから、このシーンで歌うのは必然のように思えた」と楽曲について説明。「エルトンはピアノのそばで足を蹴り上げたり、鍵盤の上で逆立ちをしたりすることで知られていた。僕たちもそれを採用して、スターへと上り詰めていくことのメタファーとして使ったんだ。これは普通のライブではなく、ものすごく特別な瞬間で、その場にいる全員が、この世のものとは思えないようなすごいことが起きていると感じていることがわかる。この曲は、こうしたすべてを見事に表現している」と、同シーンが映画にとっていかに大切かを伝えた。
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