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タロン・エジャトンが歌う「ロケットマン」ワンカットの遊園地ミュージカルシーン公開

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「ロケットマン」

「ロケットマン」

ロケットマン」のミュージカルシーン映像が、YouTubeにて公開された。

本作は、エルトン・ジョンの波乱の半生を描くミュージカル。「ボヘミアン・ラプソディ」のデクスター・フレッチャーが監督を務め、タロン・エジャトンがジョンを演じた。

このたび公開されたのは、ロックンロールに目覚めた19歳のジョンが遊園地で「Saturday Night's Alright For Fighting」を歌う、“10代の全盛期”を表現するミュージカルパート。約300人のエキストラ、そして約50人のダンサーとともにエジャトンが踊るこのシーンは、4台のカメラ、3つのクレーン、10台のゴーカートを駆使してワンカットで撮影された。この大掛かりな撮影のために、6カ月前から振り付けが決められ、念入りにリハーサルが繰り返された。

フレッチャーはこのシーンに関して「このシーンを観た人が、“いや、あれはすごかった!”と、言ってくれることを願うね。このシーンでは、エルトンの音楽的影響の起源も見て取れるし、周りの人間や、各自の違いをたたえるエルトンが描かれている。それこそ彼の一面であり、彼の心だからね」と重要性を語る。さらに「画面が常に動いていて、躍動的なむき出しの若さを表している。だからワンカットなんだ。撮影監督のジョージ・リッチモンドには、『全部一度に、ワンカットで撮影しよう。動き続けて、流れ続けて、継ぎ目をなくすんだ』と伝えた。このシーンは、エルトンが世界の荒波へと踏み出していく場面だからものすごく重要なんだ」とこだわりを明かす。

エジャトンは「この映画はミュージカルで、歌が単なるパフォーマンスとしてだけでなく、回想の瞬間としても歌われる。僕も本当に気に入っていて、どの瞬間もすごく好きなんだ。こんな形でエルトン・ジョンが自分の曲を歌わせてくれるなんて、言葉にできないほど誇りに思ってる」とコメントした。

「ロケットマン」は本日8月23日より、全国でロードショー中。

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