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「HUMAN LOST 人間失格」ファンタジア国際映画祭で今敏アワード特別賞に

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宮野真守が主演を務める劇場アニメ「HUMAN LOST 人間失格」が、カナダ・モントリオールの第23回ファンタジア国際映画祭にてアニメーション部門今敏アワードの特別賞に輝いた。

太宰治による小説「人間失格」を原案とする本作。医療革命によって人が“死”を克服した昭和111年の東京を舞台に、薬物に溺れ怠惰な暮らしを送る主人公・大庭葉蔵が運命に翻弄されていくさまが描かれる。本広克行がスーパーバイザー、木崎文智が監督、冲方丁が脚本を担当した。

本作は、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭2019や、アメリカの「Anime Expo 2019」でも上映されてきた。このたび本作が受賞した今敏アワードでは、湯浅政明の「きみと、波にのれたら」がグランプリを受賞している。

「HUMAN LOST 人間失格」は2019年秋より全国ロードショー。

※大庭葉蔵の「ぞう」は旧字体が正式表記
※木崎文智の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

(c)2019 HUMAN LOST Project

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