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有村架純と坂口健太郎が共演作のロケ地からコメント「丁寧に作り上げていきたい」

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「連続ドラマW そして、生きる」で共演する有村架純坂口健太郎のコメントが、ロケ地の岩手・盛岡より到着した。

岡田惠和によるオリジナル脚本を映像化した本作は、盛岡で育った女優志望の女性・生田瞳子と東京の大学生・清水清隆が東日本大震災のボランティア活動で出会い、惹かれ合っていくさまを描く純愛ラブストーリー。瞳子を有村、清隆を坂口が演じ、「君は月夜に光り輝く」の月川翔が監督を務めた。

本作の台本について、岡田とは「ひよっこ」以来のタッグとなる有村は「悪い人が出てこない、岡田さんらしい台本だなと思いました(笑)。“そして、生きる”というタイトルの通り、ひとりの登場人物の人生がちゃんと描かれている印象が強かったです。それぞれの心情が繊細で、しっかり考えて演じないと浅いものになってしまうと感じたので、細部まで汲み取れるように読ませていただきました」と語る。坂口は「僕は岡田さんとご一緒させていただくのはこの作品が初めてでした。登場人物一人一人の感情が丁寧に描かれている台本で、東北の地にきて清隆の気持ちがより理解できた部分もありますし、綺麗ごとだけではない“生きていくということ”を改めて考えされられました。その場所で生きている瞳子と清隆の関係性を美しく出せていけたらいいなと思いました」と述懐した。

撮影地となった盛岡は、瞳子のふるさとであり、2人の出会いの場ともなる。同地を初めて訪れた有村は「寒さが東京とは違うなと感じていましたが、現地の方々と触れ合うと力強さやとても寛大で器の大きい方たちがたくさんいらっしゃる印象でした。お支度でお借りしている場所の方々も温かいご飯を用意してくださったりとか、心遣いが素晴らしいですし、本当に有難いです」とコメント。坂口は「僕は東北の家系が多い」と明かしながら、「一歩引いたところから見ていてくれて、そして、すごく心を尽くしてくれる印象がありましたね。有村さんが仰ったように、すごく些細なことかもしれないけど、現場で温かいご飯をいただいて、それだけで嬉しい気持ちになります。エキストラさんにもご協力いただいて、現地の方々とすごく良い映像を撮らせていただいていると思います」と地元住民の協力に感謝した。

最後に有村は、「この作品は3.11をきっかけに、そこにいた若者たちがどんな選択をして、どんな人生を生きていくのか、重いテーマではありますが、でもそれを人間らしく美しく描いている作品だと思います。東北の景色、風景をお借りしながら、美しい映像をぜひみなさんに見ていただきたいと思いますし、それぞれがどういった大人に成長していくのか、温かい気持ちで見守っていただけるといいなと思います」とコメント。坂口は「盛岡や気仙沼の地でその空気に囲まれて撮らせていただけるのは僕らにとって本当に有難いことだと感じています。役を生きて、美しい映像とその想いや心情をちゃんと描いていければたくさんの方々に響く作品になると思うので、丁寧に、丁寧に作り上げていきたいと思います。ぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを送っている。

「連続ドラマW そして、生きる」は2019年夏にWOWOWプライムにて放送。

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