「淵に立つ」「海を駆ける」などを手がけた
本作は、善良に生きてきたごく普通の訪問看護士・市子を主人公とする物語。訪問先の大石家で起きた事件をきっかけに理不尽な状況に追い込まれた市子は、“リサ”としてある復讐を仕掛けていく。「淵に立つ」でも深田とタッグを組んだ
ポスタービジュアルには市子、基子、和道の横顔が切り取られ、「ある女のささやかな復讐。」という不穏なコピーが添えられた。「よこがお」という本作のタイトルは、「一度には見ることのできない人間の複雑な多様性を描きたかった」という深田の思いから付けられている。
「よこがお」は東京・角川シネマ有楽町、テアトル新宿ほか全国で公開。
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- 「よこがお」公式サイト
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深田晃司の新作「よこがお」7月公開、筒井真理子らの横顔写したポスター完成 - 映画ナタリー https://t.co/gFJXFh30uv