「マスカレード・ホテル」が週末動員1位、「刀剣乱舞」や「TAXi」最新作も初登場

1月19日から20日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、木村拓哉が主演を務める「マスカレード・ホテル」が初登場1位に輝いた。

東野圭吾の同名小説を鈴木雅之が映画化した「マスカレード・ホテル」は、捜査一課のエリート刑事がホテルマンに扮し連続殺人事件の真相に迫るミステリー。木村と長澤まさみが初共演を果たし、小日向文世、菜々緒、渡部篤郎、前田敦子、勝地涼らが脇を固めた。

またゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を実写化した「映画刀剣乱舞」が5位、リュック・ベッソンが製作と脚本を担当する「TAXi」シリーズ最新作「TAXi ダイヤモンド・ミッション」が8位に初登場。公開11週目に突入した「ボヘミアン・ラプソディ」は、先週に続き2位をキープしている。

2019年1月19日～20日の全国映画動員ランキングトップ10

1.（NEW）「マスカレード・ホテル」
2.（2→ / 11週目）「ボヘミアン・ラプソディ」
3.（1↓ / 2週目）「劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel]II.lost butterfly」
4.（3↓ / 5週目）「シュガー・ラッシュ：オンライン」
5.（NEW）「映画刀剣乱舞」
6.（4↓ / 6週目）「ドラゴンボール超 ブロリー」
7.（8↑ / 3週目）「ラブライブ！サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」
8.（NEW）「TAXi ダイヤモンド・ミッション」
9.（5↓ / 4週目）「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」
10.（10→ / 5週目）「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」

※（）内は先週の順位と公開週数
※興行通信社調べ