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本作は、“脱ぼっち”を目指す女子高生・春野美月と、個性豊かなバスケットボール部男子たちの姿を描く青春ストーリー。主人公・美月役の土屋は、博多弁で“とても熱い”を意味する“バリ熱”シーンに関して「見どころはたくさんありますが、バスケットのシーンはスタッフさんキャストさんともに、リアルを追求するこだわりから一連の流れで撮影しました。実際に撮影時には小さなけがなどもありつつ、障壁を乗り越えてワンカットで撮影したんです。私自身もバリ熱く応援したシーンでもあるので、ぜひ皆さんに観ていただきたいです」とコメントした。
このイベントでは、バスケ部の永久を演じた
土屋と北村は、音楽ユニットTAOTAK(タオタク)として本作の主題歌「Anniversary」の歌唱も担当した。そんな土屋は、北村の印象を「8年前、北村さんと初めて会ったときは、人見知りでまったくしゃべらなかったんです。でも、北村さんがしゃべるとみんなが真剣に話し出すような、何かスイッチが入るようなものを持っていました。それが8年の月日が経ち、ちゃんと成長して、お互い続けてこれたね、と思える関係になれていてうれしい」と振り返る。本作で共演した感想を「みんなを食事に誘ったりと、とてもリーダーシップを持って、引っ張ってくれる存在でした。幼なじみであり、同志のような存在なので、また次回共演するまでに私も成長したいと思います」と話した。
「ROOKIES-卒業-」の平川雄一朗が監督を務めた「春待つ僕ら」は、12月14日より全国でロードショー。
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