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本作は、土屋演じる“ぼっち女子”の美月と、北村扮するバスケットボール部の男子たちの交流を描く青春映画。「ROOKIES-卒業-」の平川雄一朗が監督を務めた。
土屋は「ようけ集まってくださって、どえらいうれしいがね」、北村は「名古屋に来れて、どえりゃあうれしいがや。楽しい時間にしよみゃあ!っつってね」と名古屋弁で挨拶。会場に集まったファンを一気にヒートアップさせる。
小関裕太、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友と本作で共演した北村は「制服を着てみんなで集まると、男子高校生に見える。それを太鳳ちゃんが笑いながら見てたね」と撮影現場を回想。土屋は「見てました(笑)」と認め、「カフェに集まるシーンの撮影は、夜遅くになってもみんなが面白すぎて、『笑い疲れるからやめて』って言っていました」と明かす。
仲間との熱い友情を描いた本作。自身が熱くなれるものを聞かれると、土屋は「ボクシング。自分が相手のどこを狙いたいのか、相手が自分のどこを狙いたいのか、わかることが面白いです」と答え、北村は「オンラインゲーム。小学生の頃から好きで、世界中の人と戦っています」と語った。
「春待つ僕ら」は、12月14日より全国でロードショー。
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「春待つ僕ら」土屋太鳳と北村匠海が名古屋に登場、熱くなれるもの語る
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