「愛唄」GReeeeNの書き下ろし楽曲流れる予告編、横浜流星と清原果耶が寄り添う

横浜流星主演作「愛唄 ー約束のナクヒトー」の本予告がYouTubeにて公開され、あわせて本ポスターが到着した。

GReeeeNの映画プロジェクト第2弾にあたる本作は、彼らが清水匡とともに脚本を手がけ、楽曲「愛唄」への思いを物語として紡いだもの。恋をする勇気を持てないまま大人になった主人公・野宮透（トオル）が、元バンドマンの旧友・坂本龍也との再会や詩との出会いによって変化していくさまが描かれる。

GReeeeNの書き下ろし楽曲「約束 × No title」が流れる予告編には、横浜演じるトオルと清原果耶扮するヒロイン・伊藤凪が自転車に2人乗りする場面や、凪がトオルに寄り添い涙を流す姿が切り取られている。飯島寛騎演じる龍也や成海璃子扮するトオルの友人・比呂乃の姿も。

このたび、2017年にLINE社主催のオーディションでグランプリに輝いた青森県出身の現役高校生バンドNo titleが、「約束 × No title」に参加していることが明らかになった。GReeeeNが主題歌を制作する過程において、透明感のある声を探し求めた結果、No titleに声がかかったという。GReeeeNプロデューサーで本作の音楽プロデューサーも担当するJINのコメントは、下記に掲載した。なお「約束 × No title」は2019年1月にCDリリース予定。音楽ストリーミングサービスのLINE MUSICにて、12月上旬に独占先行配信される。

「海月姫」の川村泰祐がメガホンを取った「愛唄 ー約束のナクヒトー」は、2019年1月25日より全国ロードショー。

JIN コメント

この曲には曲の構成として女性の声が必要でした。そして、映画の内容を踏まえ、現役高校生のバンドに依頼をしました。
レコーディングを通して「約束」って、素敵なものに出来るかは自分次第だと言うことを改めて理解しました。