俳優・
現在30歳の瀬戸が8年ぶりに発売するこのアーティストブックには、自らコンセプトを考えた写真の数々を収録。そのほか、ドラマ「海月姫」で演じた女装美男子、“蔵子”こと鯉淵蔵之介の撮り下ろしポートレートが掲載される。さらに瀬戸が創作した物語とイラストによる絵本「小さな神様」や、2万字超えのロングインタビューも。この発表にあたり瀬戸は「17歳で芸能界に入り、繋がることに恐怖を持っていた自分が、繋がることで発見や喜びを感じ、その大切さを改めて知った30歳までの約10年間。それをこの一冊に詰め込みました」とコメントした。
また本書の発売記念イベントが、3都市で開催決定。10月14日に東京、20日に大阪、21日に福岡にて実施予定だ。詳細は後日発表される。
瀬戸は現在、NHKドラマ「透明なゆりかご」に出演中。参加した映画「寝ても覚めても」の公開を9月1日に控えるほか、10月1日スタートのNHK連続テレビ小説「まんぷく」のキャストにも名を連ねている。
瀬戸康史 コメント
30歳の自分が何を伝えたいのか。それは人やモノ、文化など様々な事と“繋がる”という事でした。
17歳で芸能界に入り、繋がることに恐怖を持っていた自分が、繋がることで発見や喜びを感じ、その大切さを改めて知った30歳までの約10年間。それをこの一冊に詰め込みました。そして、作り手としてこの作品に関わっている時や写真の表情一つとっても、自分が知らない自分を多く見てきました。驚きと、自分の知らない自分がまだまだいるんだという期待と希望を込めてこのタイトルをつけました。
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東村アキコ @higashimura_a
瀬戸康史のくんのアーティストブック発売おめでとうございます!蔵子ポートレートがあるんだって!必見!
「海月姫」蔵子ポートレートや自作の絵本も収録(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/OoFonHDgbj