映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

人々の最期に寄り添う“看取り士”の物語「命のバトン」撮影開始、榎木孝明ら出演

391

“看取り士”を主人公とした「命のバトン(仮題)」が、6月26日に東京都内でクランクインを迎えた。

「ママ、ごはんまだ?」の白羽弥仁が監督した「命のバトン」は、余命宣告を受けた人々の最期の希望を可能な限り叶え、納棺前まで寄り添って過ごす看取り士の姿を描く作品。同僚の死を軽んじる上司に嫌気が差して会社を辞め、ベテラン看取り士となった柴久生を「きばいやんせ!私」の榎木孝明が演じ、久生に見守られながら成長する新米看取り士・高村みのりに「人狼ゲーム クレイジーフォックス」の村上穂乃佳が扮する。さらに高崎翔太斉藤暁つみきみほ宇梶剛士杉本有美石濱朗大方斐紗子堀田眞三片桐夕子櫻井淳子が出演。榎木と交流のあった一般社団法人日本看取り士会会長・柴田久美子ががんの告知を受け、自身の看取り活動27年間を集大成しようと決意したことが、映画製作のきっかけとなった。

「命のバトン」は、7月には岡山県でロケを実施。2019年に全国で公開される予定だ。なお8月3日から5日には大阪・大阪市立芸術創造館にて、ストーリーと出演者を変えた朗読劇を開催する。

※記事初出時より、映画の正式タイトルが「みとりし」に変更となりました。

(c)2018「命のバトン(仮題)」製作委員会

映画ナタリーをフォロー