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「猫は抱くもの」サントラ発売、コムアイ「自分の成長につながる企画だと感じました」

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「猫は抱くもの」新場面写真

「猫は抱くもの」新場面写真

水曜日のカンパネラが劇伴を手がけた「猫は抱くもの」のサウンドトラックが、6月22日にデジタルリリースされる。

本作では思い通りの生き方ができずにいる元アイドルの沙織と、自分が人間であり沙織の恋人だと思い込むロシアンブルーの猫・良男が、自分らしく生きる術を見つけていくさまが描かれる。沢尻エリカが沙織、吉沢亮が擬人化されたパートでの良男を演じた。

サウンドトラックには15曲を収録。水曜日のカンパネラのメンバーであり、映画にも出演しているコムアイが作詞した「キイロのうた」「マヨイガのうた」も収められる。コムアイは「登場人物と観客が、それぞれの固執しているものをそっと手放せるように、と思って書きました」とコメントした。

またこのたび、コムアイ扮する猫のキイロを捉えた場面写真5点も解禁された。犬童一心が監督を務めた「猫は抱くもの」は、6月23日より東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショー。

コムアイ コメント

劇伴について

登場人物と観客が、それぞれの固執しているものをそっと手放せるように、と思って書きました。
実際に作ってみて、音でこれからどうなるかを気付かれないよう、調整していくのが面白かった。

劇伴のオファーを受けたことについて

出演が先に決まっていて、劇伴はあとで監督が言ってくれたんです。
実は「映画の音楽を書きたいな」って一年くらい前からずっと思っていたので、自分の成長につながる企画だと感じました。

「キイロの歌」について

大切な人や、大切な何かと別れなければならない時、
上手く手放すためには、どうしたらいいのだろう……と考えながら
歌詞を書きました。
人と人が出逢う事を、惑星の軌道になぞらえ、
軌道が一度重なったという事は、きっと近い距離にいるはずだから、
またいつか、どこかで出逢えるかもしれない……という思いを歌詞に込めました。

※記事初出時より、コメント内容に変更があり修正しました。

(c)2018『猫は抱くもの』製作委員会

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