「勝手にふるえてろ」に学ぶエンドロールの見方、MdNで“超・専門職”を特集

6月6日発売の月刊MdN7月号で、特集「クリエイティブの超・専門職」が展開される。

さまざまなジャンルの現場で活躍するプロフェッショナルたちに、その仕事の面白さや魅力を聞いた同特集。「creator's creator この超・専門職をリスペクト！」と題したコーナーでは、映画監督やアニメ脚本家、プロデューサーなどがそれぞれの業界の第一線で活躍する専門職の人々について語っている。山崎貴は、効果音を作り出すフォーリーアーティストとして「ブレードランナー 2049」「グレイテスト・ショーマン」などに参加してきた小山吾郎にリスペクトを捧げた。

また「映画のエンドロールから学ぶさまざまな仕事、さまざまな役割」というコーナーでは、松岡茉優主演「勝手にふるえてろ」で企画・プロデュースを担当した白石裕菜にインタビュー。白石はエンドロールに登場する脚本、撮影、衣装などの役職を項目ごとに解説しながら、「勝手にふるえてろ」の裏話も披露している。