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公開後に周囲から寄せられた反応を司会から問われ、平野と平は家族からの感想を紹介。平野は「僕の親が『ひさびさにキュンキュンした』と言ってくれた」と話し、平は「祖母が『今の若い方に観てほしいわ』と言ってくれてうれしかった」と笑顔を浮かべる。1人で本作を劇場に観に行ったという高橋は「僕の隣に高校生ぐらいの男の子が2人で座っていて。反応が気になっていたんですけど、終わったあとに『俺、マジ泣いちゃった』と話していて、よし! と思いましたね」とうれしそうに語った。
撮影時のエピソードに話が及ぶと、高橋が「平野語録を作ることにしたんですよ」と切り出し、平野の天然エピソードを披露。「平野くんが前に飼ってた白い犬が一晩で真っ黒になってしまったという話をしていたとき、僕が(犬の)親は何色なの?って聞いたら『僕の親ですか!?』って言ってきて。そこで話題が平野くんのご家族の話に変わっちゃったんだなと思ったので、ご兄弟は?って聞いたら『僕のお経ですか!? 』って言ってきたのですぐさまメモりました」と明かした。すかさず平が「私もありますよ」と話題に乗り、奈緒の幼少期を演じた子役に平野が「今日はなんで来たの?」と聞いていた話をする。平が「いや、撮影でしょ!」とツッコむと、会場から笑い声が上がった。
イベントでは、劇中で鬼瀬が奈緒に手作りの弁当を渡すシーンがあることから、平野と高橋が事前に作った弁当の盛り付け対決を実施。2人がどちらの弁当をつくったか伏せられた状態で、平と観客が審査を行った。平は、おにぎりで富士山、赤かぶでハートをかたどった弁当と、「honey」にちなみミツバチをモチーフにした弁当を目にして「かわいい!」と声を上げる。観客の拍手の量と平の審査の結果、勝利は高橋の手に。司会からそれぞれの弁当のポイントを聞かれると、平野は「富士山の上で恋に落ちるお弁当にしようと思って作りました。僕のは観賞用です」、高橋は「ミツバチは卵焼きで作りました。あとは肉があればおなかが満たされるかなと思って。食べる用です」と答えた。
終盤には本作のヒットを記念して、物語のキーワードとなる108本のバラを使用した大きなケーキが登場。観客から「かわいい」という声が飛ぶ中、3人はケーキを囲んでフォトセッションに応じていた。
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