松尾由美の小説「
本作で高橋が演じるのは、風変わりなマンションに住む小説家志望の男・平野進。彼の隣の部屋に引っ越してきた川口扮するOL・北村志織はある夜、壁から「1年後の未来にいる」と言う男に平野の尾行を頼まれる。そしてある事件をきっかけに聞こえなくなった声の謎を解くため、行動をともにするようになった平野と志織は、互いに惹かれ合っていく。
高橋は「人が人を想うことは、ある意味ファンタジックなことだと思うので、その部分をしっかりと描いてお芝居ができたらと思っています」とコメント。川口は「タイムリープというファンタジーな設定もあるのですが、恋愛映画ですので、志織を可愛く生き生きと演じて、幅広い世代の方に楽しんでもらえる作品にしたいと思っています」と意気込んでいる。
「わたしに××しなさい!」「猫なんかよんでもこない。」の
高橋一生 コメント
僕はいま37歳で、この先こういった恋愛映画に出演する機会も少なくなるかと思い、ぜひこの役をやらせていただきたいと思いました。川口さんはお芝居のバランス感覚がとても敏感な方だと思ってお芝居を見ています。
人が人を想うことは、ある意味ファンタジックなことだと思うので、その部分をしっかりと描いてお芝居ができたらと思っています。
川口春奈 コメント
私は高橋一生さんと共演をしたいとずっと思っていたので、この作品でご一緒できることが本当に嬉しかったです。脚本を読んでいても、平野さんと志織はどうなっていくんだろうと純粋に思えましたし、タイムリープというファンタジーな設定もあるのですが、恋愛映画ですので、志織を可愛く生き生きと演じて、幅広い世代の方に楽しんでもらえる作品にしたいと思っています。
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