アニゴジ第2弾「GODZILLA 決戦機動増殖都市」公開日とコンセプトアート解禁

劇場アニメ「GODZILLA」シリーズの第2弾「GODZILLA 決戦機動増殖都市」の公開日が5月18日に決定。あわせてコンセプトアートが解禁された。

虚淵玄がストーリー原案と脚本を担当し、静野孔文と瀬下寛之が共同監督を務める同シリーズは、ゴジラなどの怪獣によって地球を追われた人類の逆襲を3部作で描く作品。「GODZILLA 決戦機動増殖都市」では、ナノメタルと呼ばれる自律思考金属体で構成されたメカゴジラが、対ゴジラ決戦兵器として登場する。また“フツア”と呼ばれる種族の存在も明らかに。彼らは主人公のハルオが2万年後の地球で初めて出会った人型の生命種族であり、人類の子孫と目されている。コンセプトアートには、富士山があったとされる山岳地帯で何かに対して熱線攻撃をしようとするゴジラ・アースと紫紅色をした3つの光が描かれた。

「GODZILLA 決戦機動増殖都市」は全国でロードショー。宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜、杉田智和、梶裕貴、諏訪部順一らがキャストに名を連ねている。