映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

吉田鋼太郎が青柳翔と恋敵に、ドラマ「東京センチメンタル」新作が3月放送

1673

「東京センチメンタルSP~御茶ノ水の恋~」キャスト。左から吉田鋼太郎、吉瀬美智子、青柳翔。

「東京センチメンタルSP~御茶ノ水の恋~」キャスト。左から吉田鋼太郎、吉瀬美智子、青柳翔。

吉田鋼太郎が主演するドラマシリーズ「東京センチメンタル」の特別版が、「東京センチメンタルSP~御茶ノ水の恋~」のタイトルで3月30日に放送される。

「東京センチメンタル」は、2014年と2017年に特別版が、2016年にレギュラー版が放送されたオリジナルドラマ。吉田演じるバツ3独身和菓子職人・久留里卓三が、毎回異なるヒロインに思いを寄せるさまが描かれる。

「東京センチメンタルSP~御茶ノ水の恋~」では、ヒロインの秋本楓役で吉瀬美智子が出演。そして卓三の恋のライバルとなる花屋の青年・増田慎之介を青柳翔劇団EXILE)が演じた。「東京センチメンタルSP~千住の恋~」の松本佳奈が監督を務め、卓三が営む和菓子屋“くるりや”の看板娘・須藤あかね役の高畑充希と、卓三の昔なじみの理髪師・柴田幸吉役の片桐仁も続投する。劇中では、出会いを求めて料理教室に通い始めた卓三が、講師の楓に一目惚れ。不倫のトラウマがある楓を巡り、同じく独身のイケメン生徒・増田との三角関係に発展していく。

このたびキャスト陣からコメントが到着。吉田は恋敵役の青柳に関して「ライバルもなにも、何故明らかに一目見ただけで、敗けが確定するキャスティングをするのか、と思いましたね。もう少し俺寄りにしてくれよ、と(笑)」と話す。吉瀬は役作りの苦労を「楓さん本人は意図してないのだけれど、相手からすると思わせぶりっていうのは、理解も表現もすごく難しいですよね」と語り、不器用な青年・増田を演じた青柳は「傍から見るとストーカーとも受け取られかねない危ういところがあり、逆にシチュエーション的には実際にあるんだろうな、と思えてリアルに感じました。やきもちを焼いたり、葛藤から感情を爆発させたりするところは、演じがいがありました」と撮影を振り返った。

「東京センチメンタルSP~御茶ノ水の恋~」は、テレビ東京にて24時12分から放送。

東京センチメンタルSP~御茶ノ水の恋~

テレビ東京 3月30日(金)24:12~25:23

吉田鋼太郎 コメント

また出来るんだと思って意外でした。(年末年始からずれたため)もう終ったのかと思ってたので(笑)。大変嬉しかったです。
吉瀬さんは本当におきれいで、以前の共演から7年くらい経ったかな、お子さんも2人いらして、どう変わられたかなと思っていたら更に美しくなられていて、驚愕しました。美しさに落ち着きが加わって、しっとりとした、料理教室の先生の貫禄のようなものが更に加味されて、役柄に本当にぴったりでしたね。
青柳さんについては、ライバルもなにも、何故明らかに一目見ただけで、敗けが確定するキャスティングをするのか、と思いましたね。もう少し俺寄りにしてくれよ、と(笑)。真面目な話、お芝居を一緒にしていて、とても上手で楽しいですね。役柄をきちんとご自分のものになさって、役柄になりきっていらして、本当に絡んでいて楽しかったです。
卓三は、続けて演じてきてみてわかったのが、「必ず恋をする」という……。果たして一体何人のひとに?
もはや、この人は大丈夫なのか?と心配になるくらいに恋をするということで(笑)、だからこそ、逆に、いつも心から真剣であることが大事だと感じています。いい加減な気持ちで演じてしまうと、おかしな印象を与えてしまいかねないと思うので、真剣に、真面目に女性を好きにならなければというのを心がけ、大事にしたいと思ってます。
(自身とは)違いますね! 何を言わせるんですか(笑)。うーん、いや……違いません(笑)。常に私も本気です!

吉瀬美智子 コメント

旧シリーズの作品が、すごく素敵だなと思っていて、大変嬉しかったです。普通のドラマと違う、映画みたいな雰囲気のある絵作りが好みでした。今回ゲストとして、すでに確立されたドラマの世界に入りこんで行くのも、とても楽しそうで、心から演じたい、と思いました。
鋼太郎さんとは、前回の共演時と関係性が全く違うので、今回のほのぼのとした雰囲気が新鮮でしたね。前は拳銃で撃ちあって火花が散る感じで。違った形での再会になりましたが、とても嬉しかったです。
三角関係も楓さんも本当に難しいですね。木の葉みたいにゆらゆら、ふわふわした感じが、自分とは真逆なタイプで、理解に苦しむところからのスタートでした。どっちつかずな感じが、白黒はっきりしたい自分の性格では理解ができなくて、初日に監督と相談しました。男女ともに、煮え切らない感じって、少し苦手かもしれません(笑)。
楓さん本人は意図してないのだけれど、相手からすると思わせぶりっていうのは、理解も表現もすごく難しいですよね。今まで、芯のあるぱきっとした役柄をいただくことが多かったので、そういう意味では戸惑いました。
(楓が卓三のテンションを上げるシーンについて)卓三さんの気持ちはわかるの、普通はあのシチュエーションで突然訪ねて来ないですよね、それは喜ぶに決まってると思う。ほんと罪作りな楓さん(笑)。

青柳翔 コメント

吉田さんの演技を拝見していて、前からかっこ良いなと思っていたので、共演できると思ってなかったですし、ご一緒することが出来て、素直に嬉しかったです。実際に間近でアドリブとか、演技のバリエーションをどんどん出されるのを見ていて本当に面白くて、大変勉強になりました。
演じる役柄が、少し特殊で、傍から見るとストーカーとも受け取られかねない危ういところがあり、逆にシチュエーション的には実際にあるんだろうな、と思えてリアルに感じました。やきもちを焼いたり、葛藤から感情を爆発させたりするところは、演じがいがありました。居酒屋のシーンで、緊張感のある、ちょっと殺伐とした男たちの雰囲気も、自分的には見どころかと思います。
年上の女性は魅力的です。今回、役柄もかなり子供っぽくて、自分と重なるところがあったので、優しく包んでくれるところは素敵だと思いました。年上の方を好きになる役柄、多いほうかもしれないです。もちろん、年下に一途に想われるというのも、嬉しいです。
お花屋さんは照れ臭いですね。花を持っていく、っていうのもかなり恥ずかしいです(笑)。誕生日とかではあっても、(花束を)欲しいって女性に望まれたとしても……(照れる)。

高畑充希 コメント

4回目、凄いな、嬉しいな、と思いました。毎回、鋼太郎さんも美人と恋できてうらやましい(笑)。
あかねちゃんもいつか出会えるといいですよね、例えば白金とか。迷い混んでしまって。あかねと場所の温度差があって面白そう。和菓子を買いに来た御曹司とか、CEOとの身分違いの白金の恋とか。私自身も白金って未開拓地ですけど、楽しそうです(笑)。
毎回、撮影が始まる前はどうしたらいいんだろう、大丈夫かな、って思うんですけど、実際に集まると、昨日まで一緒だったみたいに感覚が自然とよみがえって来ます。チームの皆さんと会うだけで、「お馴染みのくるりや」が戻ってくるので、不思議です。

片桐仁 コメント

毎年お正月にあったので、もうないのか、と思っていたので、良かったです。好きなんです、吉田鋼太郎版寅さん。また、くるりやの2人に会えるのが嬉しいですね。充希ちゃんの抜いた感じも好き。
お正月は過ぎてしまいましたが、「綺麗なマドンナが集まる和菓子屋さんのファンタジー」が帰って来ましたので是非是非楽しんでいただければ。テレビ東京の定番ご長寿シリーズになれるといいな。

(c)テレビ東京

映画ナタリーをフォロー