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博多華丸主演「めんたいぴりり」映画化、“明太子同様”全国でのヒットに期待

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左から博多華丸、富田靖子、江口カン。

左から博多華丸、富田靖子、江口カン。

博多華丸・大吉博多華丸が主演を務めたドラマ「めんたいぴりり」の映画化が決定。本日2月28日、東京・ヨシモト∞ホールで製作発表会見が行われ、華丸、富田靖子、監督の江口カンが出席した。

「めんたいぴりり」は実在する明太子製造会社・ふくやの創業者である川原俊夫をモデルにしたヒューマンドラマ。2013年8月に連続ドラマとして福岡ローカルで放送され、2015年に続編がオンエア、同年に舞台化もされた。戦中、戦後の福岡で明太子作りに奮闘する夫婦を華丸と富田が演じる。監督の江口、脚本担当の東憲司、音楽担当の風味堂もドラマ版から続投。

すでに役作りに入っている華丸は、坊主頭で登場して「青山のカリスマ美容師にお願いした」と笑わせつつ、3月3日のクランクインに向けて「2013年からずっと同じスタッフ、同じメンバーでやり続けた結晶を作るつもりでがんばります」と意気込む。そして「福岡だけのドラマが全国で放送されて、最後は映画。明太子の広がり方と似ています。明太子の歴史を追うように、この作品を全国の皆さんにお届けできる。明太子同様、ヒットしたらいいなと思います」と語った。

しかし映画化決定の知らせを聞いた際、「まず福岡で上映して様子を見たほうがいいんじゃないかな」と及び腰だったという華丸。以前から映画化を構想していた江口も「うれしいですけど華丸さんと同じようにちょっとビビっています(笑)」と正直な心境を吐露し、富田は「朝に15分ずつオンエアされていたドラマが大きいスクリーンで上映されるかと思うとドキドキです……」と述べる。

最後に華丸は「本当にハートフルな作品で、決してR指定ではありません(笑)。デジタルな時代に一切スマートなものは出てこず、そこが新しい。福岡の魅力がすべて詰まった映画。観終わったあと、『ご飯に明太子を乗せて食べようかな』と思っていただけるはず」と本作をアピール。さらに「ポップコーンの味付けに明太マヨトッピングを検討していただけたら……」と提案して笑いを誘った。

「劇場版めんたいぴりり」は2019年1月より全国ロードショー。

(c)2019めんたいぴりり製作委員会

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