性のあいまいさ映し出す、小野さやか監督ドキュメンタリー「恋とボルバキア」公開

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ドキュメンタリー映画「恋とボルバキア」が、12月9日に公開される。

「恋とボルバキア」

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この映画は、「アヒルの子」やテレビドキュメンタリー「原発アイドル」を手がけた小野さやかの最新作。女装ニューハーフイベントの参加者たちを取材し、2013年にフジテレビで放送された「僕たち女の子」に追加撮影や再編集を行い制作された。「FAKE」「Ryuichi Sakamoto: CODA」の橋本佳子がプロデューサーとして参加している。

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「ボルバキア」とは、宿主を性転換させる共生バクテリアの一種。劇中では、自身の性別に揺らぎを感じる人々の姿を中心に、“性”のあいまいさが映し出される。14歳で体の女性化が始まった王子や、2歳の頃から女性として生き始め今はアイドルを目指すあゆ、「大好きな養父にもっと構ってほしい」という思いが女装行為につながった井上魅夜、震災後のある決意から女装を再開した相沢一子らが登場する。

「恋とボルバキア」は東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次上映。YouTubeでは予告編も公開中だ。

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(c)2017「恋とボルバキア」製作委員会

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