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佐藤隆太×把瑠都で「弟の夫」ドラマ化、LGBTテーマにしたホームドラマ

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田亀源五郎によるマンガ「弟の夫」のドラマ化が決定。佐藤隆太と元大関の把瑠都が出演するとわかった。

月刊アクションで連載されており、第19回文化庁メディア芸術祭のマンガ部門優秀賞に輝いた「弟の夫」は、LGBTをテーマに家族について描く作品。主人公の男性・弥一とその娘・夏菜のもとを、亡き弟の夫であるというカナダ人男性・マイクが訪ねてくることから物語が展開していく。

主演の佐藤が弥一を演じ、把瑠都がマイク役を担当。弥一の元妻・夏樹を中村ゆり、夏菜を根本真陽が演じる。演出を手がけるのは、「探偵はBARにいる3」の吉田照幸と「暗闇から手をのばせ」の戸田幸宏

この発表にあたり、田亀は「ドラマ化のお話は大歓迎でした。テレビという媒体を通して、また新たに一人でも多くの方に、この物語が届きますように」とコメント。佐藤は原作マンガについて「作品を包む、静かで、優しく、温かい空気の中で、『自分はどれだけ他者への理解と思いやりを持っているのだろうか……』と考え、急に怖くなってしまったり……そんな風に、感動と緊張を同時に味わっていたのだと思います。映像化をきっかけに読ませて頂いた作品ですが、本当に『出会えて良かった』です」と述べている。

全3回のドラマ「弟の夫」は、12月から1月にかけて関東近郊にて撮影を行う予定。NHK BSプレミアムにて、3月4日以降毎週日曜22時から放送される。

田亀源五郎 コメント

「弟の夫」を描きながら、私はこれを、できるだけ多くの人に読んで欲しいと思っていました。ここ数年の間、世界の様々な国で同性婚が合法化されました。いつか日本でも議論されるかも知れない。そのときに、ゲイや同性婚について何も知らないまま、是非を語って欲しくない。先入観であれこれ言うのではなく、まず知って、そして一人一人に考えて欲しい。ですから、ドラマ化のお話は大歓迎でした。テレビという媒体を通して、また新たに一人でも多くの方に、この物語が届きますように。そして私にとって、自分のマンガが実写化されるのは初めての体験。どんなドラマになるのか、原作者というよりファンみたいな気分で、今からワクワクしています。

佐藤隆太 コメント

今回のお話を頂いて原作を拝読しました。読み始めてから最後までずっと、誰かに少しでも触れられたらその瞬間に一気に涙が溢れてしまいそうな、そんな感覚でした。作品を包む、静かで、優しく、温かい空気の中で、「自分はどれだけ他者への理解と思いやりを持っているのだろうか……」と考え、急に怖くなってしまったり……そんな風に、感動と緊張を同時に味わっていたのだと思います。映像化をきっかけに読ませて頂いた作品ですが、本当に「出会えて良かった」です。ドラマ版も観てくださった方にそう思って頂ける様に、スタッフの皆さん、キャストの皆さんと共に丁寧に作品創りをしていきたいです。

プレミアムドラマ「弟の夫」(全3回)

NHK BSプレミアム 2018年3月4日(日)22:00~22:49
以降毎週日曜22:00~放送

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