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「劇場版マジンガーZ」宮迫博之があしゅら男爵に声当てる、おかずクラブも参加

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アニメ映画「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」にて、宮迫博之雨上がり決死隊)とおかずクラブが声優を務めていることがわかった。

永井豪のマンガをもとにした本作では、テレビシリーズの最終回から10年後の世界を舞台に、再び人類の未来を託されることになったマジンガーZの激闘が描かれる。森久保祥太郎、茅野愛衣、上坂すみれ、花江夏樹、石塚運昇らがキャストに名を連ね、志水淳児が監督を務めた。

「Mr.インクレディブル」「映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ」などで声優経験のある宮迫が本作で声を当てるのは、男女の半身ずつが合体した敵キャラクター・あしゅら男爵の男性側。女性側の声は朴ろ美が担当しており、2人1役で息を合わせて演技に挑んだ。そしておかずクラブの2人は、統合軍所属の4人組アイドルである新キャラクター・マジンガールズの声を担当。ピンク役をゆいPが、ブルー役をオカリナが務め、ほかの2人は田所あずさ伊藤美来が演じている。

「マジンガー・シリーズはほぼ全部見ています。超合金をおばあちゃんに買ってもらうために、おもちゃ屋で2時間『買うてくれ』と寝ころんだことがあります」という宮迫は、この発表にあたり「僕の声質がそうなんですが、だいたい悪役しか来ないんです。あしゅら男爵は、もちろん知ってました。悪役ですけど、大好きなキャラクターなので、その男役をやらせてもらうなんて、嬉しかったです」とコメント。ゆいPは「本当に(見た目が)すごいキャラクターで、ロングヘアで、ハイレグで、普段私たちでは出せないような感じで。でも、等身大でできました(笑)」と、オカリナは「今回の役は『私たちらしい役だな』と思っています。(今まで声優を務めた役は)セクシーで、露出が激しめの女性が多いですね。私たちと気づかないで、見て欲しいですね」と話している。

またこのたび、予告編第2弾がYouTubeにて公開された。映像には、あしゅら男爵や、マジンガールズ専用ロボット・ビューナスA軍団の姿も。さらに吉川晃司が書き下ろしたエンディングテーマ「The Last Letter」も使用されている。

「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」は、2018年1月13日より全国ロードショー。

※朴ろ美のろは王へんに路が正式表記

宮迫博之 コメント

今までも声のお仕事はやらせていただいておりますが、(誰かと)一緒に声を合わせる、という作業が初めてで、非常に楽しくもあり、難しくもありました。(一緒に演じた朴ろ美に)引っ張っていただきました。声をそろえる長台詞は「よくあったな」と思います。(「マジンガーZ」は)兄の世代ですが、私は再放送を見ていました。マジンガー・シリーズはほぼ全部見ています。超合金をおばあちゃんに買ってもらうために、おもちゃ屋で2時間「買うてくれ」と寝ころんだことがあります。グレンダイザーは買ってくれなかったです。ちょっと高かったので。でも、グレートマジンガーは買ってもらいました。マジンガーZは、従妹が持ってたので、借りて遊んでました。僕の声質がそうなんですが、だいたい悪役しか来ないんです。あしゅら男爵は、もちろん知ってました。悪役ですけど、大好きなキャラクターなので、その男役をやらせてもらうなんて、嬉しかったです。

ゆいP コメント

難しかったです。私たち、声優のお仕事を何度かやらせていただいて、ハリウッド映画(「キング・オブ・エジプト」)の吹き替えや、「レゴ・バットマン」では3Dアニメーションでの吹き替えをやりましたが、こうしたアニメの声優をやらせていただいたのは、初めてでした。新鮮でした。
本当に(見た目が)すごいキャラクターで、ロングヘアで、ハイレグで、普段私たちでは出せないような感じで。でも、等身大でできました(笑)。妖怪とか化け物系のオファーが来たことがなくて、今までセクシー系のオファーで(笑)。みなさん、そういう風に(私たちを)見てらっしゃるのかな、と思ってます。ただ、お客さんには、誰かわからない状態で見てもらうのが嬉しいです。テロップが出た時に、「えっ! おかずクラブだったの」というのがいいです。
痩せたら、あのキャラクターに似るんじゃないかな。あの衣装も着てみたいですね。

オカリナ コメント

(一緒に声を)合わせるからか、難しかったです。今までも、2人で、合わせるのは得意だったはずなのですが、今回は難しかったです。今回の役は「私たちらしい役だな」と思っています。(今まで声優を務めた役は)セクシーで、露出が激しめの女性が多いですね。私たちと気づかないで、見て欲しいですね。「マジンガーZ」は、タイトルと水木一郎さんの歌のイメージは知ってました。親は喜ぶかも。マジンガーZは男の人の憧れのアニメに、まさか自分の娘が、あのミサイルを放つとは、と思ってくれると思います。声の配役が来たってことは、どうにかしたら、あの役になれると思っています。

(c)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会

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