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ジャレッド・レト、「ブレードランナー 2049」で演じた盲目の科学者を語る

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「ブレードランナー 2049」

「ブレードランナー 2049」

ブレードランナー 2049」のキャスト、ジャレッド・レトのコメントが到着した。

本作は、危険なレプリカント(人造人間)を取り締まる捜査官“ブレードランナー”のリック・デッカードをフォードが演じた「ブレードランナー」から30年後の世界を舞台とする作品。ライアン・ゴズリングが新たなブレードランナー・Kを演じ、フォードが再びデッカード役を務めた。

レトが本作で演じたのは、盲目の科学者ウォレス。レプリカントの開発に力を注ぎ巨大な陰謀をたくらむウォレスを、レトは「必死に仕事に取り組み研究をすることで、前進しようと考えている人物だ。ウォレスは天才であり同時に狂気をはらんでいるけど、それはこういうキャラクターに必要な要素だと思う。俳優の意欲をかきたてる、魅力的で複雑な役だね」と説明する。

ウォレスを演じるにあたって、まずレトは視覚障害者とともに過ごし、彼らがどのように歩いてどう会話するのか観察した。さらに撮影が始まると、目が見えなくなる特殊なコンタクトレンズを着けて現場入り。監督のドゥニ・ヴィルヌーヴはそんなレトについて「私の前に現れたジャレッドは、本当に盲目の状態で演技をしてみせた。彼がまとっていた特別な雰囲気は、まるでイエス・キリストのようだったよ」と話している。

「ブレードランナー 2049」は明日10月27日より全国ロードショー。

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