「
本作は、危険なレプリカント(人造人間)を取り締まる捜査官“ブレードランナー”のリック・デッカードをフォードが演じた「ブレードランナー」から30年後の世界を舞台とする作品。ライアン・ゴズリングが新たなブレードランナー・Kを演じ、フォードが再びデッカード役を務めた。
レトが本作で演じたのは、盲目の科学者ウォレス。レプリカントの開発に力を注ぎ巨大な陰謀をたくらむウォレスを、レトは「必死に仕事に取り組み研究をすることで、前進しようと考えている人物だ。ウォレスは天才であり同時に狂気をはらんでいるけど、それはこういうキャラクターに必要な要素だと思う。俳優の意欲をかきたてる、魅力的で複雑な役だね」と説明する。
ウォレスを演じるにあたって、まずレトは視覚障害者とともに過ごし、彼らがどのように歩いてどう会話するのか観察した。さらに撮影が始まると、目が見えなくなる特殊なコンタクトレンズを着けて現場入り。監督の
「ブレードランナー 2049」は明日10月27日より全国ロードショー。
関連記事
ジャレッド・レトの映画作品
関連商品
リンク
- 「ブレードランナー 2049」公式サイト
- 「ブレードランナー 2049」公式 (@bladerunnerJP) | Twitter
- 「ブレードランナー 2049」予告編4
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
菱沼康介 演技強化WS! 短編集!! 新作準備中!! @hisikosu
ジャレッド・レト、「ブレードランナー 2049」で演じた盲目の科学者を語る - 映画ナタリー https://t.co/q6PuMO3Ugn