TSUTAYAが主催する映像クリエイターと作品企画の発掘プロジェクト「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017」のファイナリストが決定。あわせて、女優の
このたびファイナリストに選出されたのは7名。彼らは、11月16日に東京の恵比寿ザ・ガーデンホールで行われる最終審査会にて、原田ら審査員の面前で企画のプレゼンテーションを実施する。ファイナリストから寄せられたコメントは下記を参照のこと。
なお、「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM2015」でグランプリを獲得した企画をもとにした映画「嘘を愛する女」が、2018年1月20日より全国で公開される。企画者である
「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017」ファイナリスト
天野千尋(「ミステリー・パッセンジャー(仮)」) コメント
プレゼンは全く得意ではないので、誰よりも強い意志と事前準備の積み重ねでもって、勝ち残ります。
ウエダアツシ(「モータープール(仮)」)コメント
極度のあがり症ではあるんですが、最終審査員をされる映画業界の諸先輩方の前で、
自分の企画に情熱をもち、しっかりと思いをお伝えできるようにがんばりたいと思います。
片岡翔(「ザ・ドールハウス・ファミリー(仮)」)コメント
自分の頭で考えていることを審査員の方へ伝えるにはどうすればいいのか、丁寧に考えていきたいです。
田中智章(「イカメッシー(仮)」)コメント
TCPは魅力的だけど、最終のプレゼンがイヤで……僕は昔、就職面接でも、人前でアピールするのが苦手で、30社ぐらい落ちて採用通知を貰えなくて……だからTCPにも出せませんでした。でも知り合いの中江監督が第一回グランプリを取ったと聞き、人前が苦手とか言ってる自分が、本当ダメだなと思い、今回、腹括って出ようと思いました。
土橋章宏(「水上のフライト(仮)」)コメント
ここまで選んでいただいた感謝を込めつつ、この企画の魅力を全力で伝えたいです。
針生悠伺(「2/1イチブンノニ(仮)」)コメント
この作品の純粋な面白みを素直にストレートに伝えられるように、精一杯準備して審査会に望みたいと思います。
湯浅典子(「カオルという女(仮)」)コメント
一昨年以来の、最終審査会になります。このオリジナル企画をどうしても長編の映画に、自分の代表作にしたいです。
この企画を間違いなく面白い作品にできることを信じています。前回のような悔しい思いをもうしたくありません。
この映画を現実化できるように、全身全霊でアピールしたいと思います。よろしくお願い致します。
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リンク
- TCP2017(ツタヤクリエイターズプログラム)公式サイト
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おおとも ひさし @tekuriha
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