本日6月10日、「
本作は、時効を迎えた未解決連続殺人事件の犯人を名乗る男・曾根崎と、彼を追い続ける刑事・牧村を軸としたサスペンス。藤原が曾根崎を、伊藤英明が牧村を演じる。
藤原は「初日を迎えてホッとしているというか、緊張しているというか。皆さんにぜひ応援していただければと思います」と挨拶。ほかの仕事のため出席できなかった伊藤からのビデオメッセージが上映されると、藤原は「でもサプライズ登場するんじゃないの?」とツッコむ。さらに野村が「びっくりするほど中身がないビデオメッセージ」、仲村が「映画のプロモーションをサボった罪は大きい」と続け、会場の笑いを誘った。
「撮影は大変だった」と述べる藤原は「連日首を絞めるトオルさんに申し訳なくてずっと謝ってました」と振り返る。そして「でも撮影以外の部分ではトオルさん、伊藤くんと楽しい時間を過ごせた」と語ると、仲村は「竜也に『もうちょっと力を抜いてくれないか?』って言おうと思ってました」と当時の心境を明かした。
作品について藤原は「人の原点に立たせてもらえる映画を入江さんに撮っていただけた」とコメント。MCから自身の役の見どころを聞かれた夏帆は「被害者遺族を代弁したような役。伊藤さんに自分の気持ちをぶつけるシーンに注目してほしいです」、野村は「最後に秘密があるので楽しみにしてほしい」と答える。
最後の挨拶を振られた藤原は「伊藤くんが来ず……」と不在の伊藤をまたもいじったあと、「ここにいるメンバー全員で入江監督のもと作った作品です。映画が一人歩きして、多くの人に観ていただけたらうれしい」と語り観客に思いを届けた。
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「竜也に『もうちょっと力を抜いてくれないか?』って言おうと思ってました」トオル、藤原竜也のこと名前呼びなん?まじ?