ぴあフィルムフェスティバルのPFFアワード2014入選作「
本作は、茨城・水戸を拠点に活動し、映画館CINEMA VOICEの企画運営も手がける鈴木洋平の長編デビュー作。ある父子の心中未遂事件を軸に、事件を独自に調査する記者・出口隆一の周囲で起こる奇妙な現象が描かれる。「走れ、絶望に追いつかれない速さで」の
北野武をヨーロッパに紹介したことで知られる映画評論家のトニー・レインズは、本作を「大島渚監督の『絞死刑』以来50年を経て、日本に再誕した最良のコメディ・ノワールである!」と絶賛。今回の劇場公開はレインズの応援によって決定した。本作は、バンクーバー国際映画祭、ウィーン国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭などに正式出品され、海外を中心に話題を呼んでいる。
「丸」は東京のシアター・イメージフォーラムにて公開後、8月中旬より茨城・CINEMA VOICEほかにて全国順次公開。
飯田芳の映画作品
リンク
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- 「丸」公式サイト
- 「丸」予告編
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映画ナタリー @eiga_natalie
海外の映画祭で話題を呼んだ鈴木洋平の長編デビュー作「丸」公開 https://t.co/SiIs6WColC https://t.co/yy36cuXGoc