「viewers: 1」やドラマ「City Lives」といったモキュメンタリー作品で知られる針谷大吾と小林洋介による新作SF短編映画「幽霊の日記」が、映画レーベル・NOTHING NEWのYouTubeにて2月12日19時より公開されることが明らかに。このたびティザービジュアルと特報映像が解禁された。
本作は、茨城・稲敷郡にある日本最大の“異次元構造物”近くのレストランを舞台に、長年続く心霊現象の謎を解き明かしていく物語。VFXを駆使し、独特の終末世界が演出される。「丸」「ニュータウンの青春」の
針谷と小林は「私たちは誰にも救ってもらえないし、どれだけ歩み寄ったとしても、本当の意味では誰とも分かり合えない。自分と同じ世界を生きている人なんていない。…そんな当たり前すぎるお話を、それでも…なのか、だからこそ…なのか、やってみました」とコメントしている。特報はYouTubeで公開中だ。
短編映画「幽霊の日記」特報映像
針谷大吾・小林洋介 コメント
我々にも見覚えのある、
みじめでつまらない寂しさについての映画です。
私たちは誰にも救ってもらえないし、
どれだけ歩み寄ったとしても、本当の意味では誰とも分かり合えない。
自分と同じ世界を生きている人なんていない。
…そんな当たり前すぎるお話を、それでも…なのか、だからこそ…なのか、やってみました。
どうぞご覧ください。
映画ナタリー @eiga_natalie
「City Lives」の針谷大吾・小林洋介による新作SF短編「幽霊の日記」YouTubeで公開決定(コメント / 特報映像あり)
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