映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

新井浩文が山本浩司らに手料理振る舞う、「美しき酒呑みたち」特典撮影現場レポ

296

左から山本浩司、新井浩文、松浦祐也。

左から山本浩司、新井浩文、松浦祐也。

新井浩文がナビゲーターを務めるBSフジの番組「美しき酒呑みたち」。その最新DVDに収められる特典映像の撮影が、本日3月6日に東京都内で行われた。

「美しき酒呑みたち」は、新井がTwitterで集めた情報をもとに日本各地の酒場を訪ね、俳優仲間と語り合う旅番組。5月2日に発売される7枚目のDVD「7杯目」には柳楽優弥をゲストに迎えた沖縄編など、「8杯目」には小栗旬と巡った広島尾道編、三浦友和と赤堀雅秋が登場した神奈川小田原編などが収録される。

特典映像の企画は、新井が得意な手料理を振る舞う「呑んで作ってまた呑んで」。試食ゲストとして俳優の山本浩司松浦祐也が、アシスタントとして番組のナレーションを担当している華恵も参加した。

料理を始める前に、まずは4人で乾杯。そして「7杯目」用のメニューであるすき焼き作りに取り掛かる。新井は普段、ゲストの2人が家に遊びに来たときも同様に手料理を振る舞っているそう。特にすきやきは1人でもよく食しているが、一番好きなのは焼肉とのことで「焼肉は週に3、4回食べますもん。昨日もその前も焼肉食べたし」と明かす。

「何かやろうか?」と言うゲストを「大丈夫です」と突っぱねる新井だが、あまりに手持ち無沙汰にしている山本を見かねて、にんにくをすりおろす役割を与える。慣れない手つきの山本は、松浦に「けがしますよ!」と心配されるが、「大丈夫。けがしたら手が赤くなるから、わかる」と謎の持論を展開する。

その後も何かと手伝いたがるゲスト2人へ新井から厳しいダメ出しが飛びつつ、約30分ほどですき焼きが完成。試食した山本は、カメラ目線で「おいしい味がします!」とコメントした。

「8杯目」用のメニューであるチゲ鍋は、新井が20代の頃に映画監督の李相日から教わったレシピを、自己流にアレンジしたものだそう。ここでは新井が成城石井のキムチを猛烈にオススメする姿や、山本が椎茸のカットに挑戦するも、軸を切り落としてしまったことで新井に叱られる場面などが見られた。辛いものが苦手な松浦は、青唐辛子やコチュジャンがたっぷり入った鍋を前に顔をこわばらせるも、一口食べると「おいしい」と言って汗だくになりながら何杯もおかわりした。

収録後の取材にて、新井はこの番組について「2012年からやらせてもらっているのが不思議なくらい、ゆるい番組。でも自分で観ても面白いんです」と語る。「飲んでお金もらってるから、仕事じゃないみたい」と言うが、「1年中この番組をやらせてもらえて、ギャラも下がらないなら、俳優やめてもいい!(笑)」とジョークを飛ばすほど番組を気に入っている様子だ。

また三浦が出演した神奈川小田原編を、「友和さんから『オレ、出てもいい?』って言ってくれた」「かまぼこ工場に行ったときのツーショットは、誰に見せても爆笑される」と振り返る。今後ゲストに呼びたい俳優を尋ねると、最近では「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」で共演した妻夫木聡の名を挙げ「ブッキーはうちと酒の飲み方が似てるんですよ。彼が結婚してからは減りましたけど、前はけっこうよく飲みに行きました」と答えてくれた。また今回のDVD購入者向けの抽選特典には、前回実施予定だった、番組へのゲスト出演権というプレゼントを計画中だそう。

なお新井が出演する新作オムニバス映画「ブルーハーツが聴こえる」は4月8日、岡田似蔵役を務める「銀魂」は7月14日に公開。大根仁監督の「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」は9月に封切られるほか、実写映画「斉木楠雄のΨ難(さいきくすおのサイなん)」へ出演することも明らかになっている。

映画ナタリーをフォロー