満島ひかりが文芸誌デビュー、主演作「海辺の生と死」に寄せた詩を書き下ろし

5

188

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 59 115
  • 14 シェア

明日5月6日発売の文學界2017年6月号で、満島ひかりが書き下ろしの詩を発表している。

文學界2017年6月号(文藝春秋)

文學界2017年6月号(文藝春秋)

大きなサイズで見る(全2件)

文學界2017年6月号

文學界2017年6月号
Amazon.co.jp

「海辺の生と死」 (c)2017 島尾ミホ / 島尾敏雄 / 株式会社ユマニテ

「海辺の生と死」 (c)2017 島尾ミホ / 島尾敏雄 / 株式会社ユマニテ[拡大]

2017年に生誕100年を迎えた作家・島尾敏雄と彼の妻・島尾ミホによる小説をもとにした映画「海辺の生と死」で主演を務めた満島。巻頭を飾る詩のタイトルは「いちばんだけのしりとり」で、映画の世界観を表現した文章が紡がれている。なお満島が文芸誌に登場するのは今回が初めて。

同誌には満島のロングインタビューも掲載。映画の撮影地であり自身のルーツでもある奄美大島への思いなどを、満島がたっぷり語っている。

「海辺の生と死」は7月29日より東京・テアトル新宿ほか全国で順次公開。永山絢斗が共演し、越川道夫がメガホンを取った。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 5

iijjiji @iijjiji

満島ひかりが文芸誌デビュー、主演作「海辺の生と死」に寄せた詩を書き下ろし - 映画ナタリー https://t.co/29i9CQluqy

コメントを読む(5件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 海辺の生と死 / 満島ひかり / 島尾敏雄 / 島尾ミホ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。