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「3月のライオン」神木隆之介、天童の人間将棋に登場「武将気分で来たけど、緊張」

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神木隆之介

神木隆之介

「3月のライオン」主演の神木隆之介と監督の大友啓史が、4月23日に山形・舞鶴山で開催された第62回天童桜まつりの人間将棋にゲスト参加した。

羽海野チカのマンガをもとにした「3月のライオン」は、神木扮する17歳のプロ棋士・桐山零が、3姉妹との交流やライバル棋士たちとの対局を通じて成長するさまを2部作で描いた作品。舞鶴山のある天童市は将棋駒の生産量日本一の地であり、その風物詩である人間将棋は甲冑姿の人間が将棋駒となりプロ棋士が対局を行うイベントだ。

天童を初めて訪れた神木は、大勢の観客を見渡し「桜も満開で……皆さん桜が似合いますね。将棋とゆかりの深い天童に来られてよかった」とニッコリ。大友が「僕は天童が好きで、温泉にお忍びでよく来たりする」と明かすと、神木は「まだまだ知らないことばかりなので教えて!」と頼み込む。さらに神木は「天童では実際に将棋駒を作っているところを見たい。職人さんからお話もうかがってみたい」と興味津々の様子だった。

本作は、山形の立石寺にて対局シーンの撮影を行った。神木は「景色も空気もきれいで、ずっといたいと思いました。でも立石寺に至るまでの階段を上るのが大変でした。撮影が長回しだったので、1日で8000段は上ったかも」と苦労を告白。「るろうに剣心」でも神木と現場をともにしている大友は「彼はこう見えて運動神経もいいし、体力もある。だから安心してオーダーできた」と語った。

人間将棋の巨大盤面を目にした神木は「人間将棋は原作マンガにも出てきたので、実際に見てみたかった。盤面も大きいし、迫力がありますね」とコメント。その後実際に行われた人間将棋では、武将スタイルの2人がそれぞれ“神木武将”“大友武将”として登場する。神木は、将棋を指す先手を決める振り駒の役割を担い、「武将気分でここにやって来たけれど、初めての貴重な経験で緊張しています」と照れ笑い。大友は「神木殿と同じ気分でござる、柄にもなく」と笑いを誘った。

「3月のライオン」は、前編と後編がそれぞれ全国で上映中。

(c)2017 映画「3月のライオン」製作委員会

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