スペイン映画の祭典「シネ・エスパニョーラ2017」開催、新作5本を上映

スペイン映画の祭典「シネ・エスパニョーラ2017」が、3月25日から2週間限定で東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋の2会場にて行われる。

これは、“スペイン映画の今”に焦点を当て、エンタメ性の高い作品5本をラインナップしたもの。銀行の大金庫に眠る3000万ユーロを巡るクライムアクション「クリミナル・プラン 完全なる強奪計画」、「スガラムルディの魔女」のアレックス・デ・ラ・イグレシアが、目の前で起きた銃殺をきっかけに街角のバルへ逃げ込んだ男女8人の密室劇を描く「クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的」、家族の愛憎が交錯するサスペンススリラー「キリング・ファミリー 殺し合う一家」などがラインナップされた。

リピーター割引やオリジナルポストカードが当たるスタンプラリーも実施予定。詳細は劇場の公式サイトを確認してほしい。

シネ・エスパニョーラ2017

2017年3月25日（土）～4月7日（金）東京都 シネマート新宿、大阪府 シネマート心斎橋
＜上映作品＞
「クリミナル・プラン 完全なる強奪計画」
「ザ・レイジ 果てしなき怒り」
「クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的」
「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」
「キリング・ファミリー 殺し合う一家」