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黒木華がELLE主催の映画アワード受賞、2016年の充実ぶりに「輝けた!」

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エル シネマ大賞2016授賞式に出席した黒木華。

エル シネマ大賞2016授賞式に出席した黒木華。

本日12月20日、エル シネマ大賞2016授賞式が東京・COTTON CLUBで行われ、受賞者の黒木華深田晃司が登壇した。

ファッション誌・ELLEが主催し、“特に女性が観るべき秀作”を独自の視点でチョイスする映画賞として2015年にスタートしたエル シネマ大賞。今年はエル シネマ大賞に「キャロル」が選ばれたほか、新設されたエル ベストアクトレス賞を黒木が、エル ベストディレクター賞を深田がそれぞれ受賞した。

記念すべきエル ベストアクトレス賞第1回受賞者となった黒木は2016年、岩井俊二監督作「リップヴァンウィンクルの花嫁」をはじめ、大河ドラマ「真田丸」やドラマ「重版出来!」に出演。セレモニー前の取材では「光栄です。これからもがんばらなくちゃと思います」と喜び、「いろいろなお仕事をさせていただけたので、輝けた!と思えています」と2016年を振り返る。また「ドラマも舞台もできて充実した1年でした。おいしいお正月のごはんが食べれるな」と顔をほころばせ、2017年に向けて「自分を鍛える年にしたいです。筋トレを始めようと思ってます(笑)。あと海外の演出家と少しでもコミュニケーションを取れるように勉強を」と抱負を述べた。

セレモニーでは、ELLE編集長・坂井佳奈子が黒木と深田にトロフィーを授与。浅野忠信を主演に迎えた監督作「淵に立つ」で第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を獲得した深田は、「映画はスポーツのように1点でも多く取れば勝ちというものではありません。だから賞という形でバックアップしてもらえるのはとても大きな力になります」と感謝を伝える。トロフィーを手にした黒木は「たくさんの映画で皆さんとお会いできるように精進していきます」と意気込んだ。

このほかセレモニーでは、ダンサー・菅原小春によるパフォーマンスや、「ラ・ラ・ランド」の日本最速試写も行われた。

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