ジャック・ブラック主演「グースバンプス」公開、雪男や小人が本の中から飛び出す

ジャック・ブラック主演のアドベンチャーファンタジー「グースバンプス モンスターと秘密の書」の公開日が1月7日に決定。あわせて、YouTubeにて予告編が解禁された。

本作は、日本でも1998年から子供向けテレビドラマ版が放送されたR・L・スタインのホラー小説「グースバンプス」を実写化した作品。田舎町に引っ越してきた少年ザックが、ホラー作家のR・L・スタインとその娘ハンナに出会ったことから巻き起こる騒動が描かれる。ブラックがスタインに扮するほか、ディラン・ミネット、オデヤ・ラッシュが出演。「ガリバー旅行記」のロブ・レターマンが監督を務め、脚本は「シュレック フォーエバー」のダーレン・レムケが担当した。

予告編の前半には、スタイン家に忍び込んだザックが本にかけられた鍵を開ける場面を収録。その後、雪男や小人といったモンスターたちが本の中から町へ飛び出し、現実世界で大暴れするさまや、彼らを捕まえるべく奮闘するザックたちの姿が切り取られていく。

「グースバンプス モンスターと秘密の書」は東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、大阪のシネ・リーブル梅田で1月に開催される特集企画「未体験ゾーンの映画たち 2017」にて上映。

※動画は現在非公開です。