ジャック・ブラック

Jack Black

UCLA在学中、俳優を志して、同校OBのティム・ロビンス率いる演劇集団アクターズ・ギャングに参加。俳優業のかたわら、自身のロック・ユニット“テネイシャスD”での過激発言や強烈キャラ、本格的パフォーマンスが業界内で話題を呼び、TVシリーズまでスタートして人気がブレイク。音楽オタクのレコード店店員を演じた「ハイ・フィデリティ」(2000)が、映画界でも大きな注目を浴びるきっかけとなった。