夭逝の画家エゴン・シーレの愛と創造の日々描く自伝映画、2017年1月公開

10

1925

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 333 528
  • 1064 シェア

オーストリアとルクセンブルクの合作映画「EGON SCHIELE - DEATH AND THE MAIDEN(英題)」が「エゴン・シーレ 死と乙女」の邦題で2017年1月より東京のBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開される。

「エゴン・シーレ 死と乙女」メインビジュアル

「エゴン・シーレ 死と乙女」メインビジュアル

大きなサイズで見る

本作は、ウィーン分離派や表現主義の影響を受けながら独自の絵画を追求した画家エゴン・シーレの自伝映画。数多くのモデルと浮名を流し、1918年に28歳の若さで逝去したシーレと、彼の創造の源泉となった2人の女性との愛の日々を描く。オーストリア出身のディーター・ベルナーがメガホンを取った。

今回解禁されたメインビジュアルの上部には、劇中で大きく取り扱われるシーレの代表作「死と乙女」があしらわれ、下部には主演のノア・サーベトラの姿が切り取られている。

この記事の画像(全1件)

(c)Novotny & Novotny Filmproduktion GmbH

読者の反応

モティルピエット @motylpet

【メモ】忘れなかったら見に行く!
夭逝の画家エゴン・シーレの愛と創造の日々描く自伝映画、2017年1月公開 - 映画ナタリー https://t.co/ZQ8NdlriOz

コメントを読む(10件)

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ディーター・ベルナー の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。