押井守&鈴木敏夫30年前の仲良し2ショット公開、「ガルム・ウォーズ」誕生前夜の旅

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5月20日に封切りを控える押井守の監督作「ガルム・ウォーズ」。このたび同作の日本語版プロデューサー・鈴木敏夫と押井の約30年前の姿を捉えた写真が到着した。

約30年前、アイルランドに旅行した際の鈴木敏夫(左)と押井守(右)。

約30年前、アイルランドに旅行した際の鈴木敏夫(左)と押井守(右)。

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これはスタジオジブリ作品「天空の城ラピュタ」が公開された1986年、監督の宮崎駿と鈴木が押井を伴ってアイルランド地方へ旅行した際のもの。ケルト文化の遺跡が多く残る荒涼とした風景を目にした押井は「とにかく、その風景に目を奪われた。この世の果てみたいに寂寞としていてさ。いつかここで映画を撮ってみたいと思ったんだ」と後に述べた。

「ガルム・ウォーズ」ポスタービジュアル

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アイルランドの情景は押井の空想世界を広げ、ケルト文化の影響が色濃く反映されたプロジェクト「G.R.M.」を生み、そして「ガルム・ウォーズ」へと結実した。「ガルム・ウォーズ」は、クローン戦士・ガルムが暮らす惑星を舞台に、部族の異なる3人の戦士たちの間に生まれる奇妙な連帯と、“ガルムの真実”を探す彼らの旅路を描くSFファンタジー。劇中に登場するケルト由来の渦巻文様やキャラクターの呼称、ケルト語を祖とするゲール語で歌われた主題歌など、押井によるケルト文化へのこだわりがちりばめられている。

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