本作は、SF作家J・G・バラードの小説を原作にしたサスペンス。住人の階級によってフロア分けされた高層マンション“ハイ・ライズ”を舞台に、贅沢三昧な日々を過ごすセレブたちが堕落していくさまを描き出す。「サイトシアーズ~殺人者のための英国観光ガイド~」の
このたび公開されたのは、ヒドルストン扮する医師ラングの姿を捉えたティザーポスター。ハイ・ライズのエレベーター内での1シーンをもとにデザインされたビジュアルだ。ラングの頭上には「ようこそ 極上のハイ・ライフへ」とコピーが添えられている。
なお明日4月29日より、特製ポストカード“ハイ・ライズの男達”付き前売り鑑賞券が販売される。3枚セットのポストカードにはラングのほか、
7月8日にはバラードの原作本も復刊される。「ハイ・ライズ」は、8月6日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次ロードショー。
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- 「ハイ・ライズ」公式サイト
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- 「ハイ・ライズ」(@HighRise_JP)| Twitter
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南青山(沈黙はファシズムの承認) @minami_aoyama
「クラッシュ」に続くバラードのテクノロジー三部作のまさかの映画化。ちょうど「時の声」を読み直していて、その予見性に驚いていたところ。絶版状態を解消してほしい。→トム・ヒドルストンがセレブ男の色気を醸し出す「ハイ・ライズ」ポスター https://t.co/aRmweMKL9L