松山ケンイチが山田太郎役を怪演、「珍遊記」6つの表情楽しめる新場面写真

映画「珍遊記」から、松山ケンイチ演じる主人公・山田太郎のさまざまな表情を捉えた場面写真が公開された。

本作は、漫☆画太郎のギャグマンガ「珍遊記～太郎とゆかいな仲間たち～」を原作とするコメディ。「地獄甲子園」「MAX THE MOVIE」の山口雄大が監督を務め、松山のほか倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧らが出演している。

このたび解禁された6種類の場面写真は、腕を広げて相手を威嚇する姿や鼻をつまむ様子、笑顔で敵に攻撃を仕掛けるさま、つまみ食いをする場面など、バラエティに富んだ太郎の表情が楽しめるもの。細かな表情やしぐさだけでなく、全身を使って太郎という役を体現している松山の怪演に要注目だ。

「珍遊記」は、2月27日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。