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竹久夢二の本質と、彼に翻弄される3人の女性描く「夢二~愛のとばしり」7月公開

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「夢二~愛のとばしり」 (c)2015 映画「夢二~愛のとばしり」製作委員会

「夢二~愛のとばしり」 (c)2015 映画「夢二~愛のとばしり」製作委員会

竹久夢二の人間としての本質に迫る映画「夢二~愛のとばしり」が、7月に全国で順次公開されることが決定した。

1884年に岡山で生まれ、明治、大正、昭和の3時代を駆け抜けた画家、夢二。“夢二式美人画”と呼ばれる彼の作品は今でも全国各地で特別展が開催され、ファンを魅了し続けている。本作のテーマは人間あるいは男としての夢二の姿。美人画のモデルとなった妻・たまきとの憎愛と決別、もっとも愛した女・彦乃との逃避行とその死、最後のミューズ・お葉との出会いなどを描く中で、夢二に翻弄される女性たちの心情も掘り下げていく。

主人公・竹久夢二を演じるのは、30歳で役者デビューを果たし、NHK連続テレビ小説「カーネーション」でヒロインの夫役に抜擢された駿河太郎。彦乃に「カバディーン!!!!!!!~嗚呼・花吹雪高校篇~」の小宮有紗、妻・たまきに黒谷友香が扮し、彦乃の父親役で加藤雅也も出演している。野村桔梗の著書「竹久夢二のすべて」を原作として、「不良少年 3,000人の総番(アタマ)」の監督・脚本を務めた宮野ケイジがメガホンを取った。

なおメインテーマ曲には、岡本真夜がピアニスト・mayo名義で手がけた楽曲「always love you」が使用される。

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